一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

初めて年間10勝を達成しましたが・・・

2020年11月1日にキャロットのマスターワーク(牝3)が1勝クラスで勝って初めて年間10勝を達成しました。嬉しかったですが・・・

 

最近は悪いニュースが多く、キャロットのエリスライト(牝5)が引退して、地方から中央復帰を目指していたノルマンディーとユニオンの3歳馬2頭が復帰を断念することとなりました。

 

3歳世代は5頭出資して勝ち上がりが2頭のみと残念な結果となってしまいました。

 

2歳馬の勝ち上がりに期待していましたが、6頭出資して現時点で3頭デビューして勝ち上がったのがロードのロードエクレール(牡2)1頭のみとなっています。

 

1番期待していたキャロットのヴェルナー(牡2)が3戦して勝ち上がれていないのが想定外でした。力はあると思うので4戦目で勝ち上がることを期待しています。

 

ユニオンのブレーヴソウル(牡2)の馬体重が増えてきて状態も良さそうでデビューが見えてきました。良いニュースで楽しみになってきたところ、ユニオンのルナブランカ(牝2)が矢作厩舎から転厩となってしまいました。

 

2戦してレースに参加できていない状況で、力はあるが気持ちの問題で、厩舎内で時間をかけて慣らしていく必要があり、厩舎の事情で対応できないとのことでした。

 

初めて矢作厩舎の馬に出資できて楽しみにしていたので残念です。今の状況を改善するために仕方がないですし、改善されないまま放牧とレースを繰り返すよりはと思っています。

 

今週はヴァイトブリック(牡4)、ユールファーナ(牝3)、ヴァイザー(牡5)のキャロット3頭が出走を予定しています。勝てれば最高ですが、良い内容のレースを期待しています。


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