2022年3月12日、中京7R4歳以上1勝クラス、ダート1400Mにキャロットで出資しているビオグラフィア(牡4)が出走しました。
ダートで勝ち上がっていますが、1勝クラスでは芝1800Mと芝2000Mで2戦しています。1勝クラスでは初めてのダートで距離短縮もプラスにでると思っていたので勝ち負けを期待していました。
内枠が良いと思っていましたが大外16番でした。スムーズにレースができるで、そんなに悪くはないと思っていましたが・・・
五分のスタートから中団でレースを進めます。仕掛けてから手応えが良さそうで勝ったかと思いましたが、直線では伸びませんでした。
1着馬が1:24.9の3F37.0で、ビオグラフィアが1:25.7の3F37.7の7着でした。
西村騎手のコメントでは道中でずっと外を回らされたのが痛かった。条件は合っていると思うが、内で我慢する形が良いのではとありました。
次走は内枠でお願いしたいです。
ビオグラフィアは2021年5月に3歳未勝利でデビュー。今回はフレグモーネで3ヶ月ぶりのレースとなりましたが8戦目と順調に使えています。ここまで順調に使えて1勝クラスで終わった馬に出資した記憶がないので、上のクラスでも活躍してくれることを期待しています。
2022年キャロット出資馬5戦目でしたが今回も掲示板にのることができませんでした。次は3歳未勝利のセレステイブランコ(牡3)です。同世代のキャロット出資馬が勝ち上がれていないので初ダートで一変を期待しています。