一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

底上げができれば・・・

現在4頭のオープン馬に出資しています。

 

キャロットのカテドラル(牡6)が2019年。ユニオンのラプタス(セ6)が2020年。ロードのロードレゼル(牡3)とロードエクレール(牡4)が2022年にオープン馬となりました。

 

同時期に4頭のオープン馬に出資しているのは初めてで嬉しいのですが、2勝クラス以上の馬はキャロットのヴァイトブリック(牡6)1頭しかいません。

 

ヴァイトブリックは平地3勝で現在は障害で走っているので、オープン以外は未勝利か1勝クラスの出走となっていて寂しい状況です。

未勝利ではノルマンディーのカイザーレオン(牡3)が2戦目で勝ち上がりが見えたと思ったのですが、3戦目5着、4戦目6着と苦戦しています。力負けではなくて2戦目の走りができていなくて、立て直してどうかといった感じです。

 

ユニオンのジュエルシティー(牝3)はラプタスの半妹で父がエピファネイア。ラプタスはダート1400Mで9勝していますが、父がエピファネイアとなり芝での活躍を期待していましたが、気性的な問題と目の怪我があり苦戦しています。

 

2戦しかできていないのが痛いです。馬体が増えて帰厩すると大幅に減ってしまいレースで力を発揮できない感じです。3戦目は函館になりそうで前進を期待しています。

 

ノルマンディーのリオンラファール(牡3)は1月に勝ち上がり、1勝クラスでも2着4着で1勝クラス卒業が見えたように思えます。現在は休養中ですが復帰戦を楽しみにしています。

 

ロードのいロードリライアブル(牡3)は2戦目の新潟芝2000Mで勝ち上がりました。強い勝ち方だったのでクラシックを目指せるのではと思っていましたが気性的な問題で苦戦しています。力はあると思うので立て直してからの復帰戦を楽しみにしています。

 

キャロットのビオグラフィア(牡4)は1勝クラスで3着が2回あります。勝ち負けまではもう1歩足りない感じがあります。力はあると思うのですが・・・

 

一気にオープンまで勝ち上がるのも楽しいのですが、ゆっくり1つずつクラスが上がっていくのも楽しいものです。

 

そんな馬が1頭でも多く現れてくれることを願っています。