一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主で厩舎を気にしない

一口馬主で出資する時に厩舎を気にしていませんでした。最近では少し気になり、以前買った厩舎名鑑をチラッと見るようになりました。

 

馬体や血統を見て決めているのでNG厩舎はありません。

 

以前ユニオンで矢作芳人厩舎の馬に出資しました。どちらにしようか迷った馬がいましたが、カタログに矢作調教師も大絶賛と書かれていたのに惹かれてしまいました。

 

初めての矢作厩舎で楽しみにしていましたが2戦で転厩となってしまいました。気持ち的な問題が大きく、厩舎で慣らしていけばということで、人気厩舎では厳しく転厩がきまりました。

 

転厩して良くはなりましたが5戦で中央登録抹消となりました。繁殖に上がっていると思っていましたが名古屋で現役でした。

 

厩舎で出資してしまったことを後悔したいところですが、迷って出資しなかった馬も3戦で中央登録抹消となっていました。

 

基本的に厩舎で出資を決めていないので最近5世代で複数頭出資している厩舎は斉藤誠厩舎と高橋文雅厩舎の2頭です。

 

2021年1歳馬を含めると清水久詞厩舎が3頭になります。ロードで出資しているロードリライアブル(牡2)が初めての清水久詞厩舎でした。

 

キャロットでグレイシアブルーの2020(牡1)に出資確定していて、ユニオンのジャジャマーチャンの2020(牡1)も清水久厩舎でした。

 

ロードリライアブルは2戦目で勝ち上がり野路菊ステークスでは良いところがなく負けてしまいました。マイルが合っていそうとのことで次走を楽しみにしていました.

 

負け方から放牧してリフレッシュしてからと思っていましたが、いきなり重賞のサウジアラビアロイヤルカップに挑戦しました。

 

結果は残念でしたがチャレンジするのは良いことだと思います。野路菊ステークスもそうですが、力を出し切れていない感じで、リフレッシュしての立て直しを期待しています。

 

厩舎出資馬を決めることはありませんが、迷った馬が清水久詞厩舎だと出資したくなりそうです。


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