2021年5月4日、園田11R兵庫チャンピオンシップにロードで出資しているロードエクレール(牡3)が出走しました。
前走の1勝クラスを勝ち、相手は強くなっても小回りの地方は合っていると思っていたので重賞挑戦を楽しみにしていました。
現状では逃げないと戦えないようなのでスタートを決めてくれることを願っていました。スタートを決めて逃げることに成功しました。
逃げることはできましたが地方の馬は離れていましたが、JRAの4頭は差がなく溜めてい逃げている感じになってしまいました。2週目3コーナーで早くも交わされてしまう厳しい展開。
そこから粘りましたが力尽きてJRA最下位の4着となってしまいました。勝ち馬が2:02.5(良)の3F39.8でロードエクレールが2:03.3の3F40.7でした。
最近の同レースでの勝ちタイム(良)と比較すると遅かったので、もう少し早いペースで逃げてもらいたかったです。未勝利と1勝クラスでは後続に脚を使わせての逃げきりでした。芝2000Mですが百日草特別でも溜めて逃げて見せ場がありませんでした。
微妙なところだとは思いますが、もう少し離して逃げてほしかったです。
前日にユニオンで出資しているラプタス(セ5)が、かきつばた記念を勝って2日連続重賞勝ちを期待していたので残念な結果でした。リフレッシュして次走に期待しています。