東京サラブレッドクラブが気になります。牧場系のクラブとバイヤー系のクラブがあり、現在入会しているクラブはキャロット、ロード、ユニオン、ノルマンディーと牧場系のクラブです。
ユニオンはセリで購入してきた馬を世代1、2頭募集していますが、クラシックに出走するなど活躍が目立っています。
そこで疑問です。セリで購入した馬は活躍するが、牧場から提供される馬は苦戦している。勝ち上がり率が20%台では厳しいです。
セリで購入した馬が活躍するということは、馬を見る力は優れていることになります。勝ち上がり率20%台は、1勝するのが厳しいのをわかっていてクラブで募集していると思われても仕方がない数字だと思います。
そこでバイヤー系のクラブに興味が出てきました。東京サラブレッドクラブはバイヤー系となっていたので見てみると、勝ち上が率などの数字が高く驚きました。
価格がそれほど高くなかったので、すべてがセリでということではないようです。詳しく知りたいのでカタログをもらってみようかと思います。
今までは募集頭数が30頭くらいなので気にならなかったのだと思います。少なくても40頭はと思っていたので検討の範囲外でした。
入会するときに出資したい馬がいても、次の世代で出資したい馬がいないと困るので、長く続けるためには募集頭数が重要だと思っていました。
しかし、キャロットは約80頭の募集ですが、最優先でしか出資できない馬が多い事を考えると、そこまで重要ではないのかと思います。
カタログを見て入会したいと思ったら1つクラブを退会したいと思います。これが難しいのです。出資中の馬が引退するまでは退会したくありませんし、退会するまでは新しく募集が始まってしまいます。出資したくなるんですよね。
カタログを見て考えたいと思います。