2019年ノルマンディー2次募集のカタログが届きました。今年が3世代目で最初は4次募集が始まっていて残っている馬から出資しました。
去年は1次募集で1頭出資しました。2~4次募集では出資したいと思った馬はいませんでした。1次で出資確定した馬に満足していたのと、前年に多めに出資していたので予算を抑えめにしていたので検討に力が入っていなかったかもしれません。
1次募集の質が1番良いと思っていたので今年も1次募集で1頭出資確定しています。
2次募集ではタニノジャドールの18、メイショウガザニアの18、クリアソウルの18の2頭が気になりました。
タニノジャドールは父トーセンジョーダンの牡馬で総額1120万の400分の1で2万8千です。兄に菊花賞馬ビッグウィークがいます。G1馬の弟というよりは、2015年産のヴァイスブリッツが地方から復帰して1勝クラスで勝っているのを評価したいです。母が1998年生まれで高齢出産が気になります。
メイショウガザニアは父トーセンラーの牡馬で総額840万の1口2万1千です。祖母の産駒にG1で3勝しているメイショウマンボがいます。スピードがありそうで気になります。
1次で出資が確定した馬より2頭とも魅力を感じますが、他クラブで4頭出資確定しているので予算と他クラブの馬を合わせて検討したいです。
こんなことなら1次で我慢していればと思いました。
他クラブで出資が決まって出資したい頭数が決まっていると、2~4次募集で出資したいと思っても我慢してしまいます。でも1次で出資したいと思った馬がいたら満口になってしまわないか心配で出資してしまいます。
出資中の馬の活躍があれば気楽に出資できると思います。価格が安いので予算的には出資しやすいのですが、未勝利で引退してしまう馬には出資したくないので慎重に検討していきたいと思います。