2020年6月21日、阪神11R米子ステークス(L)芝1600Mにキャロットで出資しているカテドラル(牡4)が出走しました。
京都金杯以来の出走で期待していました。久々ですが重賞勝ちを期待しているので、ここで賞金を加算してと思っていましたが・・・
スタートは良かったと思いますが後方からレースを進めました。最終コーナーでは伸びてくるかと思いましたが差は詰まりませんでした。
勝ち馬が1:32.7でカテドラルは1:33.7で3Fは34.2の10着でした。カテドラルより後ろにいた2着の馬が33.1だったことを考えると、直線に賭けていた割のは伸びがありませんでした。内容的には京都金杯と同じ感じだったと思います。
久々でイライラしていたとか、荒れ気味の馬場でノメりそうだったとか・・・少し強引でも前目につけるとか、早めに仕掛けるとか工夫があってもよかったと思いますが・・・
残念の一言です。
状態的に問題がなかったら早めに使うとか、距離を長くしてみるなど気分転換で他の条件で試してみて欲しいです。力はあると思っているのですが・・・
アーリントンカップ2着からマイルチャンピオンシップ6着までは勝てていませんが差は大きくなかたので、4歳になって期待していたのですが・・・
久々が敗因なら次走が重要になってきます。まずは怪我などがないことを願っています。
不調だった出資馬が大きく前進してきて楽しみが多くなってきて、カテドラルの復帰戦を楽しみにしていました。楽しみだったのでショックもありますが次走に期待します。