2020年3月は出資馬の出走が3回と少なかったですが、その他の月は最低6回で同じ週に集中する事が少なかったので、2週続けて出走がない月がありませんでした。
今回は5月末から2週間あいて長く感じていました。あくまで現時点の出走予定ですが、6月13日に3頭、20、21日に各1頭出走を予定していて、次の週は出走がなさそうなので勝負の2週間です。2週間待ったので楽しみです。
楽しみと言っていられないのが6月13日に出走を予定しているキャロットのマスターワーク(牝3)とノルマンディーのブラックシャウト(牡3)です。
どちらも3歳未勝利戦に出走しますが、同世代に5頭出資して勝ち上がりがありません。前進して勝ち上がりが見えたと思ってからあと1歩足りないレースが続いています。
マスターワークは新馬戦は1.2差の7着でしたが、前々走で狭くなって0.7差5着だった以外は、0.2、0.3、0.1と差のない競馬が続いています。今回は函館なのでプラスになってくれたらと思っています。今度こそ・・・
ブラックシャウトは2歳12月にデビューしましたが先月が2戦目となっています。体力はついてきたようですが、気持ちの面んで物足りないようです。長期休養から1度使ってかわってほしいです。ここで結果が出ないと厳しくなってしまいます。
ユニオンのデュアルウィールド(牝5)は5歳になって走りが力強くなりました。ペース次第の部分が少なくなってきましたし、牝馬限定戦では安定して勝ち負けできると思っています。
20日にキャロットのヴァイトブリック(牡4)、21日に同じくキャロットのカテドラル(牡4)が出走を予定しています。
ヴァイトブリックは前々走で初めて3勝クラスでの掲示板で0.3差の3着でした。大きく前進して期待していた前走でしたが1.8差の12着でした。前々走と同じダート1600Mで勝ち負けを期待しています。1600~1800Mが合っていると思うので前走は1400Mで短かったと思っています。
ついにカテドラルが復帰します。京都金杯17着以来の出走になりますが、ここを勝って重賞を狙ってほしいです。まずは無事に出走できることを願っています。
2018年12月以来勝ちがないキャロット、勝ち上がりがない3歳世代。止まない雨はないようですが・・・マスターワークが勝てばどちらも達成できますが・・・
お願いします。