昨日読み始めた「勝ち馬がわかる競馬の教科書」という本の最初に月曜日は前週の結果を確認すると書いてありました。
外れたレースの敗因、勝因を確認することが大切だそうです。
モズアスコットが強い内容で勝ちましたが、前走1400Mからの距離延長が苦手なのではと思い買わない思いましたが、先行勢が内枠に集まっていたので、12番に入って楽にレースを進められると思い買いました。
内枠の先行勢には厳しいレースと考えたことが当たったのか4コーナーでモズアスコットより前にいた馬はタイムフライヤーの5着が最高でした。
南部杯を買って勢いがあると思い買っていたサンライズノヴァが3着に入りました。2番手を走っていたのが買っていたワンダーリーデルだと思っていたので当たったと思ってしまいましたが、2着は16番人気のケイティブレイブでした。
買っていた馬は1、3、4、5着、デルマルーヴルが15着でした。デルマルーヴルは最近ダート2000M以上で走っていましたが、1600Mに適性があると思い買いましたがいきなりの1600Mの流れが厳しかったのだと思います。
同じ理由かわかりませんが小倉大賞典のヴェロックスも9着に敗れています。実力は上位だと思っていますが、最終コーナーで怪しい感じでした。
距離短縮が苦手で延長が得意なのかもしれません。次走で距離を延ばしてきたら注目してみたいです。人気にならなかったらオイシイかもしれません。
デルマルーヴルを買わなかったとしてもケイティブレイブは買えません。東京、1600Mで3着1回あるだけで得意な感じはしません。
5歳時に2番の内枠で11着、4歳時に今回と同じ15番で0.5差の6着でした。買えるとしたらこの部分かと思います。ちなみにタイムが今回と同じ1:35.6。
パッと見で無いと思ってしまったのが敗因だと思いますが、ジックリ考えても買えなかったと思うので完敗です。
外れる時は買った馬が上位を独占して1頭だけ買ってなくて、当たる時は3頭以外全くダメな事が多いです。不思議なもんです。
来年は出資馬ラプタスが出走できることを期待しています。現状では長いと思うので気性的に成長する必要があると思いますが楽しみにしています。
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