ユニオンで出資しているラプタス(セ4)が2020年3月10日、高知競馬場で行われる指定交流重賞の黒船賞(JpnⅢ)に選出されました。
2月19日の更新では選出されれば出走する感じでした。選出されなければ3月14日の阪神で行われるポラリスステークスとのことでした。
前走のバレンタインステークスでは5連勝を期待していましたが1番人気で8着でした。スタートで躓いて道中は競られ続けられる厳しい競馬でしたが、スムーズで力を出し切れれば違った結果になっていたと思っています。
高知競馬場は1周1100Mで直線が200Mの小回りコースで、スピードで押し切って欲しいと思っています。そんなに単純ではないと思いますが。
JRA勢はラプタス以外は重賞で好走しているメンバーです。
サクセスエナジー(牡6)は2019年の同レースを58キロ勝っています。2018年はさきたま杯(JpnⅡ)、かきつばた記念(JpnⅢ)を勝っています。
デュープロセス(牡4)は2019年の兵庫ゴールドトロフィ(JpnⅡ)
テーオージーニアス(牡5)は2019年のカペラステークス(GⅡ)で2着。1200Mで安定している印象があります。
ワンダーリーデル(牡7)は先日のフェブラリーステークスで4着でした。2019年の武蔵野ステークス(GⅢ)を勝っています。
補欠でショーム、ヒデノヴィーナス、グランドボヌール、ヒザクリゲ、レッドアネラ。
交流重賞といえばキャロットで出資していたブランシェクールが2着3回とあと1歩でした。ラプタスで初めて勝てる事を願っています。
JRAの重賞も昔に出資していたシルクフェイマス以外では勝てていませんが。相手は強いと思いますが、やってくれるでしょう。