ユニオンでは２０２０年５歳世代から出資しています。キャロットの抽選が厳しくて他クラブを探したところ、種牡馬ラインナップから楽しそうだと思い入会しました。
抽選は厳しくないので出資したい馬に出資できる確率は高いです。牝馬が多くて牡馬が少なく、勝ち上がり率が他クラブと比べると低いです。
２０１９年リーディングオーナーではランキング３１位でした。
現４歳世代の勝ち上がり率は２１％です。ちなみにキャロットが６０％です。比べる相手が悪いかもしれませんが、最低でも３０％は超えてほしいです。
３頭に出資してラプタス（セ４）が勝ち上がって３勝しましたが、あとは掲示板２回で未勝利引退、二桁着順のみで引退でした。
現５歳世代の勝ち上がり率は４２％と高かったです。平均してこのくらいなら最高ですが、他の年は２０％台となっています。
ユニオンで初めて出資したデュアルウィールド（牝５）は中央未勝利から地方で２勝して、中央復帰後に初勝利してくれました。時間が掛かった分とても嬉しかったです。
現２歳世代は４８％がデビューして７％の勝ち上がりです。いつもですがデビューするのが遅いです。ちなみにキャロットが７８％デビューして３４％が勝ち上がっています。早くデビューしたら良いとは思いませんが遅すぎます。
この世代では１頭出資していますが怪我でデビューできるのか心配しています。
確率的には低いので楽しめないと思いそうですが、１番活躍する馬に出資すれば楽しめると思います。抽選が厳しくないので見つけることができれば出資できる可能性が高いです。４歳世代は３頭出資しましたが、他の世代は１頭のみ出資しています。
１頭にしか出資しないと決めてはいませんが、なるべく絞って出資したいと考えています。出資中の馬が活躍して余裕があったら追加で出資しようと考えています。
世代トップの活躍を期待しているラプタスが２０２０年１月１８日に３勝クラスに出走を予定しています。ラプタスのクラブ内の獲得賞金ランキングは３位で１位がゴルトマイスター、２位がヒイナズキです。
あっさりオープンと思っていたゴルトマイスターが３勝クラスで勝つのに３戦かかっていました。ラプタスの前走の感じから、あっさり勝ってもと思っていますが、あのゴルトマイスターでも３戦かかったので、クラスに慣れる時間が必要なのかとも思っています。あっさり勝てるようなら重賞でもと楽しみが広がります。
ラプタスの活躍でユニオンでの一口馬主を楽しめています。これからも楽しめるよう活躍馬に出資したいです。
