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キャロット出資馬とユニオン出資馬の獲得賞金が接近

2021年5月3週を終えて、最近5世代(2歳馬3頭含む)のキャロット出資馬の平均獲得賞金が2139万で、ユニオン出資馬は2002万と接近してきました。

 

キャロットは16頭出資して勝ち上がりが8頭で16勝しています。ユニオンは8頭出資して2頭の勝ち上がりで9勝しています。

 

キャロットの抽選が厳しくてユニオンに入会しました。勝ち上がりが2頭で、1頭が引退して現役で勝ち上がっているのがラプタス(セ5)1頭になっています。勝ち上がりは少ないですが、ラプタスが交流重賞を3勝しているのが大きく平均を上げています。

 

キャロットではカテドラル(牡5)が重賞で連対するなど活躍していますが、これに続く馬がいなくて平均を下げてしまっています。3歳世代は2頭出資して勝ち上がりがまだなく、1頭が骨折休養中で、1頭が未出走となっています。

 

未出走のビオグラフィア(牡3)が今週出走を予定しています。1つ上の世代の最初の勝ち上がりが3歳7月と遅かったですし、最近は1つ勝つのに苦労しています。

 

4歳世代は3頭出資して2頭勝ち上がりましたが、1勝クラスを勝った馬が怪我のため引退となってしまい、現役が1勝クラスの1頭となっています。

 

ユニオンはラプタスの活躍で平均を上げていますが、キャロットはカテドラルが平均を上げています。キャロット出資馬の募集価格はユニオンに比べて高いので、2クラブが同じ感じになっているのが残念です。

 

ユニオンの勝ち上がり率も厳しい数字なので満足できるものではありませんが、メインで出資しているキャロットに近づいているのは嬉しく思っています。

 

今週は3歳未勝利戦にユニオンが2頭、キャロットが1頭出走を予定しているので、勝ち上がって、ラプタスやカテドラルのように活躍してくれることを期待しています。


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