2020年日本ダービーが終わりました。コントレイルが2着を0.5離す強い内容で無敗の2冠馬となりました。馬券はコントレイルの1着固定でサリオスを2着で買っていましたが、3着で買っていた馬の最高着順が8着と完敗でした。
一口馬主でクラシックに出走したことがありません。キャロットでは抽選、優先順で出資できない可能性が高いと思いますが、ユニオン、ノルマンディーでも出資しているのでエポカドーロ、デアリングタクトは出走どころか勝てたわけです。
抽選状況などは覚えていませんが、抽選だったとしてもキャロットよりは厳しくなかったでしょう。
ユニオンは勝ち上がり率が低いです。ノルマンディーは30~50%と安定感はありませんが、50%を超えた世代があるので悪くはないと思います。
ユニオンは最近の勝ち上がり率を見てみるとエポカドーロ世代が40%と高くなっていますが、20%台も多く他のクラブと比べると低いと思っています。
それでも最近のクラブ内世代トップの馬を見るとビターエンダー、ラプタス、エポカドーロ、クイーンマンボとクラシック出走、皐月賞馬と活躍しています。
ビターエンダーは日本ダービーで10着でしたが3着まで0.3差と僅差でした。共同通信杯2着、プリンシパルステークスを勝ってダービー出走しました。
出資されている方は悔しい思いもあるとは思いますが、トライアルを勝ってダービーに出走できた過程も含めて羨ましく思います。
エポカドーロもそうですがクラブがセリで購入した馬で、当歳から先行募集していて時間的に余裕があるのと、他より価格が高いので後回しにしてしまう感じがあります。
注目はしていますが、なかなか出資できないでいます。
ユニオンではエポカドーロ世代から出資していますが、デュアルウィールド(牝5)が2勝クラスで勝ち負け、ラプタス(セ4)がダートグレード競走を連勝と順調でしたが、フェードイン(牝3)がデビューできていなくて心配しています。
勝ち上がり率が低くても世代で1番の馬に出資できればと思っていますが難しいですね。出資できればキャロットでクラシックに出走するよ確率が高いかもしれませんが。
まずは確実に勝ち上がれる馬に出資することを目指します。