2021年1月5日、中京8R4歳上2勝クラス、ダート1900Mにユニオンで出資しているデュアルウィールド(牝6)が出走しました。
デュアルウィールドはユニオンで初めて出資した馬で早くも6歳になってしまいました。ユニオンでは世代1頭以上出資していますが、勝ち上がれたのがラプタス(セ5)とデュアルウィールドの2頭のみで苦戦しています。
ラプタスが勝ち上がれなかった馬の分まで活躍しているのでユニオンを楽しめていますが、2頭が現役のうちに活躍馬に出資できたらと思っています。
デュアルウィールドは2020年3~6月の4戦では2勝クラスを卒業できると思える内容でしたが、7月からの3戦は良い結果ではありませんでした。
前走は1.1差の7着でしたが脚を溜める形ではなくて力を発揮できなせんでした。今回は脚を溜めて外から上がっていくのを期待していましたが内枠になってしまいました。
内枠が影響したのか追い通しで厳しいように見えましたが、3~4コーナーでは勢いよく上がっていきました。もしかしてと思いましたが直線に入って止まってしまいました。
勝ち馬が2:00.3の3F37.5でデュアルウィールドが2:02.4の3F39.8の13着でした。左回りが合わなかったのかと森田調教師のコメントがありましたが、大きく外を回っていたのでロスが大きかったのではと思っています。縦長の展開なら違っていたのではないでしょうか。
2021年出資馬初出走で楽しみにしていたので残念な結果でした。次は再来週にキャロットのマスターワーク(牝5)とユニオンのラプタスが出走を予定しています。
どちらも勝ち負けだと思っているので楽しみにしています。