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ラプタスが現役ユニオンの獲得賞金1位となりました

ユニオンの会報で2020年度獲得賞金ランキングが発表されました。ラプタス(セ5)が賞金6275万で手当てを合わせて7040万の1位でした。現役でも1位となり、クラブで1番の活躍馬に出資することができています。

 

抽選が厳しくないクラブ(悪く言えば人気がない)でもクラブで1番の馬に出資できれば、抽選が厳しいクラブのように楽しめると考えていました。

 

もう1頭勝ち上がっているデュアルウィールド(牝6)が2020年度の賞金が1490万で手当てを合わせて2059万で6位となっていました。2頭がトップテンに入って嬉しいですが、1490万で6位というのはクラブとしては厳しく思います。

 

ラプタスは2016年産全クラブ馬で75/776位、中央全出走馬75/4739位。歴代ユニオンでは30/1213位のようです。

 

少しでも上位に近づいていけるような活躍を楽しみにしています。次走は黒船賞を予定しているので勝って1億を超えてもらいたいです。

 

デュアルウィールドは2015年産ユニオンで5/33位、全クラブ174/724位。中央全出走馬636/4664位となっています。

 

思っていたより上位となっているので、一口馬主に限らなくても厳しい世界だと思いました。と考えるとユニオンは厳しくないのか。でも他クラブと比べると・・・

 

ユニオンで初めて出資したデュアルウィールドと次の世代のラプタスが勝ち上がっていますが、3世代目が未勝利引退で、4世代目も勝ち上がりが見えていません。

 

ラプタスに続いて世代トップの活躍馬に出資を目指していますが、まずは勝ち上がらないといけませんね。


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