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福島でプロスペリティが7着、エンシャントロア3着

2019年7月20日、福島8R芝1800M1勝クラス、牝馬限定戦にキャロットのプロスペリティが出走しました。

 

前走でマイナス18キロだった馬体重に注目していました。前々走が450キロで成長分と思っていたのが大きく減ってしまいました。戻っていることを期待していましたがプラス2キロでした。434キロでデビュー時と同じで、この時点で残念な結果を想像してしまいました。

 

結果は勝ち馬から1.6秒差の7着でした。2歳時の赤松賞で1.9秒差で負けて以来の大敗でした。いつも最後まで一生懸命走っているので馬体に力強さが加わってくれば好結果が期待できると思います。

 

レースセンスが良いとのことで、コーナー4つの福島1800Mを選択したようですが天気に恵まれませんでした。稍重となってしまい残念でした。

 

馬体重が増えてこないのと、疲れやすいので次がどうなるかわかりませんがデビュー勝ちした新潟でみてみたいです。

 

1度使って新潟で勝負なのかと思っていましたが、プラス2キロだけだったので少々疑問です。とりあえず使ってる感じだったので馬体的に余裕があると思っていました。

 

同じく7R3歳未勝利ダート1150Mにノルマンディーのエンシャントロア(牝)が出走しました。

 

スタートダッシュ良く先頭に立ちましたが、すぐに勝ち馬にかわされてしまいました。最後まで差が詰まらないまま3着でゴールしました。

 

久々の出走でしたので次につながる内容だったとは思います。2歳新馬戦が0.7差の4着、3歳になって2戦目も0.7差の4着、今回が0.6差の3着でした。

 

着差は同じくらいですが新馬戦以外は最後に伸びがもう1つの展開になっています。勝ちにいって追いかけているので仕方がないかもしれませんが、乗り方、距離などの条件に工夫が必要かもしれません。

 

ユニオンで出資しているアイルハヴアナザー産駒のデュアルウィールドが使うたびに良くなっている印象があるのでエンシャントロアも次走に上積みがあると信じています。

 

ノルマンディーで初めて出資した馬で、相手関係からノルマンディー初勝利を期待していましたが残念でした。でも次走で決めてくれると思います。


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