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カテドラル中京記念で重賞勝ちを期待

2019年7月21日、中京11R中京記念(G3)に出資馬のカテドラル(牡3)が川田将雅騎手53キロで出走します。

 

ハンデが53キロで55.5キロのプリモシーン(牝4)との1番人気争いかと思っていましたが、現在同じく3歳馬でキャロットのグルーヴィット52キロに負けて3番人気となっています。

 

人気は関係ありませんが重馬場で後ろからの競馬になると不利と思われているのでしょうか。高速決着よりはパワーが必要な馬場が合っていると思うのでプラスになると思っています。

 

位置取りも極端に後ろではないと思っています。アーリントンカップ(G3)では出遅れて直線だけの競馬になっていまいましたが、スタート出たなりで無理に前に行かない程度なのではないでしょうか。

 

土曜日12R1600M3歳上1勝クラスで勝ち馬が1分33秒4で逃げ切っています。マイナス3キロの岩田望来騎手でした。上り34秒3でまとめています。

 

2着も2番手で4コーナーを回った馬でしたが、3着馬と7馬身差があり前残り以上に力の差があったと考えます。

 

アーリントンカップの時は前2走が11着と敗れていたので不安でしたが、直線200Mちょっとだったと思いますが凄い脚をみせてくれました。広い東京が合うと思って期待していたNHKマイルカップ(G1)でも人気はありませんでしたが、内から伸びてきた時には勝ったと思うくらい内容のある競馬でした。

 

走りに力みがなくなってきたようなコメントがあるので気性的な成長があれば追い込みにこだわらない競馬ができるのではないでしょうか。勝てる力はあると信じています。

 

強敵はプリモシーンだと思っていました。牝馬で55、5キロに対してカテドラルが53キロ。時計の掛かる馬場もカテドラルの方が合っているのかと考えます。

 

3歳時に51キロで関屋記念(G3)で勝ち、4歳になってダービー卿チャレンジトロフィー(G3)で55キロでタイム差なしの2着を評価しなくてはならないと思いました。前走のヴィクトリアマイル(G1)は馬場が特殊すぎた感じがして評価が難しいと思います。

 

3歳で52キロのクルーヴィットとクリノガウディーも気になります。2頭を比べるとNHKマイルカップで10着、直線進路がなかったなか0.5差でしたクルーヴィットの方が上と考えます。

 

人気がありませんがキャンベルジュニア(牡7)56キロが気になります。マイル重賞で連体していますし、この人気ならとても面白い存在だと思います。

 

3連単で出資馬カテドラルを頭で2、3着でプリモシーン、グルーヴィット、キャンベルジュニア、3着でヴェネト、エントシャイデン、クリノガウディー、ロードクエストで各100円で馬券を購入してきました。カテドラルの単勝も購入しています。

 

出資馬の重賞出走は増えてきましたが勝ててはいません。勝てば2006年AJCC(G2)のシルクフェイマス以来となります。獲得賞金もシルクフェイマス以来の1億越えとなります。

 

2019年キャロットの出資馬で1勝もできていません。新馬戦の出走予定が出ている馬もいるので勢いにのっていきたいです。


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