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福島でエンシャントロア、プロスペリティが続けて出走

2019年7月20日、福島で出資馬が2頭出走します。

 

7R3歳未勝利戦ダート1150Mにノルマンディーのエンシャントロア(牝)が木幡巧也騎手で出走します。

 

12月に2歳新馬戦で4着から勝ち負けを期待した3歳1月の未勝利戦で1番人気ながら4着と敗れてしまいました。そこから長期休養に入って今回が3戦目となります。

 

牧光二調教師は未勝利では一枚上の存在とおっしゃっています。久々なのでいきなり結果が出なくても次は確勝だと思える内容を期待しています。

 

母エンシャントアーツは36戦4勝で6歳の時に1000万下で勝っているように、じっくり成長していくタイプだったと思います。父アイルハヴアナザー産駒も古馬になってから成長している感じがあるのでエンシャントロアの成長が楽しみです。

 

まずは1つ勝たなくてはなりませんが、それが今回になるのか次回になるのか。勝ち上がることは信じています。

 

続けて8R3歳上1勝クラス牝馬限定戦、芝1800Mにキャロットのプロスペリティ(牝3)が▲大塚海渡騎手49キロで出走します。

 

3戦目の500万下でプラス14キロの450キロで出走して成長が感じられた5着でした。4戦目の前走が牝馬限定戦で8頭立てだったので、さらなる成長を期待して勝ち負けと思っていましたがマイナス18キロとレース前から残念な感じでした。

 

結果も想像してしまった感じで6着と残念でした。

 

脚元への負担を考慮して▲マイナス3キロの騎手を起用、調教もゆったり、じっくりといった感じで今回は使ってみて様子を見たいといった感じでしょうか。

 

レースセンスが良いのでコーナー4つを起用に回ってきてくれると勝機があるかもしれません。とりあえず馬体が戻っているのかが心配です。

 

相手よりもプロスペリティの状態が良いかが重要です。力を出し切れる状態であれば良い結果がついてくると思っています。

 

人気がなさそうなので単勝を買って応援したいと思っています。


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