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プロスペリティが新馬勝ちの新潟で・・・

2019年10月19日、出資馬のプロスペリティ(牝3)が新潟8R3歳上1勝クラス芝1600M牝馬限定戦に出走しました。

 

新馬勝ちの新潟で前進を期待しました。6戦目になりますが、最近減っていた馬体重が16キロ増えて450キロとなって3戦目と同じくなりました。

 

結果は勝ち馬が1:35.8で3Fが34.7に対してプロスペリティは1.4離されて3Fが36.3の13着でした。今回は稍重ですが勝ちタイムが、プロスペリティが良馬場で新馬勝ちした時と同じでした。その時は54キロで石川裕紀人騎手で3F34.3でした。成長していると思うので良馬場でみたかったです。

 

前走と同じく減量があり50キロの大塚海渡騎手でした。1勝しかしていない騎手ですが、脚に負担をかけたくない意図は理解できまが、レース後の手塚調教師のコメントに不満があります。

 

「積極的に押していったのには驚かせれましたが」とあります。驚くくらいなら指示して欲しいと思います。驚いたとしても言葉にしてほしくないです。経験のある騎手に任せるのとはわけが違うと思います。

 

状態は良かったようなので次走は良馬場で期待したいです。早くから雨で馬場が悪いのはわかっていたので使わなければならなかったのか。気性的な問題、厩舎の都合があるとは思いますが、1週延ばす選択肢はなかったのか。新潟の1600M牝馬限定戦の魅力を考えると使うべきだったかとも思いますが難しいところです。

 

さて菊花賞ですが人気になっているヴェロックスは勝てるイメージがありません。前走のサートゥルナーリアが強すぎたのかもしれませんが、もう少しやれてもよかったと思うので距離延長はマイナスだと思います。でも力はあると思うので2、3着で買いたいと思います。

 

底を見せていない感じがあるワールドプレミア、ヒシゲッコウを1~3着で買いたいと思います。あと2、3着でレッドジュニアル、3着でニシノデイジーで勝負します。


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