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出資馬近況、新馬戦1号はマスターワーク

2019年2歳新馬戦1号はキャロットのマスターワーク(牝)になりそうです。8月4日新潟1400Mに三浦皇成騎手で出走予定です。

 

ダイワメジャー、母イグジビットワンで中日新聞杯(G3)勝ちのメートルダールの妹です。脚元にあまり負担をかけたくない馬とあるのが少し気になります。

 

出資中の牝馬は疲れやすい馬が多いです。馬体重が増えてこなくて、レースを使うと疲れがでて休養に入ってしまいます。

 

2019年春に引退したブランシェクールはマスターワークと同じダイワメジャー産駒でしたが大きな怪我がなく26戦して4勝の成績を残してくれました。母父クロフネが良かったのでしょうか。馬体も500キロありましたし、牝馬は大きい方が良いのでしょうか。

 

出資馬の牡馬は順調に使えている馬が多いです。やっぱり男の子の方が強いんでしょうか。骨折、鼻出血、屈腱炎で引退した馬はいますが、疲れが出やすくて出走回数が少ない馬はほとんどいません。

 

マスターワークですがコメントを見ていると強気な感じはしません。1度使ってみようといった感じでしょうか。まだ時間があるので仕上がってくるのを期待しています。

 

7月20日の福島で1勝クラスで7着だったプロスペリティ(牝3)ですが、レース前からうまくいけば掲示板というコメントがありました。

 

レース後に「今回の調整過程を考えればよく頑張ってくれたともいえます」と手塚貴久調教師。回避すればよかったのではと思ってしまいます。

 

デビュー勝ちした新潟でみたかったです。厩舎の都合なんですかね。早く使って馬房を空けたかったのでしょうか。

 

中京記念で8着に敗れたカテドラル(牡3)ですが休養のようです。馬場の影響で不完全燃焼でしたが馬体にダメージはないようで良かったです。

 

一息入れて巻き返したいとのことです。馬体に問題がなければ関屋記念にと個人的に思っていました。間隔が短いですし遠征になりますし選択肢にはないようでした。

 

次は9月でしょうか。もう1度2000Mでみてみたいので9月1日の新潟記念はどうでしょうか。マイルなら9月8日の京成杯オータムハンデでしょうか。

 

次回は良馬場でお願いしたいですね。力はあると思っているので楽しみにしています。


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