一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主と騎手と厩舎

一口馬主はレース、騎手など選択権がありません。

 

個人馬主ではないので仕方がないのです。厩舎は選べるのでよく乗っている騎手を調べればある程度は好きな騎手が乗ってくれる確率が高いと思います。

 

出資したい馬と厩舎が合わないと悩むかもしれませんが、自分の場合は出資したい馬を優先しています。レースや騎手を牧場が決めているにしても牧場期待の馬だったら力のある厩舎に預けると思うので、ある程度は選択できるのではないでしょうか。

 

使い分けという言葉をよく聞きますが、クラシックやG1レベルの話だと思っています。クラシックトライアルで分けて出走させたり、種牡馬価値を上げたい馬を優先したりくらいだと考えています。

 

厩舎にこだわっていませんでした。最近は少し気にしないといけないと思っています。最近5世代で複数頭預かってもらっている厩舎が1つだけありました。斉藤誠厩舎です。2頭とも未勝利で引退していますが厩舎が悪かったとは思っていません。

 

その他の厩舎は各1頭です。騎乗した騎手もバラバラになっています。5回以上騎乗した騎手が8人いて1番多いのが戸崎騎手で7回です。

 

数名、数回やる気あるのかなと思う騎乗がありましたが、その騎手が嫌いだとは思いません。出資馬に福永騎手が以前乗ったことがあって、その出資馬が2着の時の勝利騎手が福永騎手の時が最近多いです。

 

なぜこの状態でレースに出てきたんだと思うことがありますが、厩舎の力なのか、クラブや牧場の指示なのかよくわかりません。

 

発言権のある厩舎はあるのでしょうか。回避しましょうと言える厩舎はあるのでしょうか。厩舎が決めているなら、その厩舎は次はやめておこうと思うのですがクラブや牧場の指示なのでしょうか。

 

カテドラルは池添学厩舎です。中京記念は残念でしたが厩舎が悪いとは思いません。馬場悪かったと思っています。厩舎が悪いとすると今頃は重賞勝っているんでしょうか。

アーリントンカップで出遅れたから追い込みになって溜める競馬になったとしたら、厩舎の力が不足していると考えれるかもしれませんが。

 

そうなると東京スポーツ杯2歳ステークスと京成杯の大敗も厩舎の力不足となってしまいます。勝った新馬戦、野路菊ステークスでの走りも競馬を教える意味では最良の選択ではなかったかもしれません。

 

結果論だと色々考えられますが、力のある厩舎だと最良の選択を常にしているのでしょうか。厩舎に詳しくないのでよくわかりません。

 

池添学厩舎が嫌いではありません。福永騎手が嫌いではありません。ただ京成杯で逃げたのは結果論で間違いだったのではと思います。

 

好きな馬を好きな厩舎に預かってもらってもらうのが1番ですが、クラブが決めることなのでどうにもなりません。

 

厩舎は気になりますが、やっぱり自分が1番と思う馬に出資したいです。その結果オープン馬にあまり出資できていないので少しは気にしたいと思っています。


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