2019年10月19日、東京11R富士ステークス(G3)に出資馬のカテドラル(牡3)がシュタルケ騎手で出走しました。
パドックでは良い感じかと思いました。馬体重が少し重めで輸送で減る計算だったと思いますが、プラス4キロの480キロとなっていました。
期待していましたがスタートで出遅れてしまいました。シュタルケ騎手はアーリントンカップの時も出遅れていました。たまたまタイミングが合わなかったのか。
追い上げて脚を使ってしまう形になってしまいました。でも楽に追いつけたので稍重の馬場は気になってないのかと感じました。
直線は内から伸びて5着でした。勝ち馬が1:33.0の3Fが33.2に対して0.4差でカテドラルの3Fが33.5で全体の4番目でした。
出遅れを挽回するために脚を使ったのと、出遅れを挽回するために内を走るしかなかったですが頑張ってくれたと思います。
結果は残念でしたが力を見せてくれたと思います。成長していると感じました。前走後のコメントで馬場を気にしてとあったので心配していましたが大丈夫そうでした。
次走は11月23日の東京のキャピタルステークス芝1600Mあたりでしょうか。マイルで探すと12月7日の阪神でリゲルステークスがあります。
2000Mで見てみたいので11月16日の京都のアンドロメダステークス、賞金的に出れるかわかりませんが11月30日の阪神でチャレンジカップ(G3)が面白いとおもっています。
結果は残念でしたが内容はあったと思いました。重賞を勝てる力があると思っていましたが、あらためて勝ち負けできる力はあるのだと確認できました。
次走に期待しましょう。