2021年9月は楽しみなレースが多く複数勝利を期待しています。出資馬のレースはすべて楽しみですが、重賞、新馬戦、クラシックに向けてと大きなレースが続きます。
重賞は1日に佐賀で行われるサマーチャンピオンにユニオンで出資しているラプタス(セ5)が出走します。JBCスプリントに向けて負けられない1戦です。
12日に中山で行われる京成杯オータムハンデにキャロットのカテドラル(牡5)が出走を予定しています。安田記念の1.1差の12着を挟んでGⅢ3戦連続2着で、重賞ウイナーとなって秋のGⅠに出走してもらいたいです。
東京新聞杯とダービー卿チャレンジトロフィーは田辺騎手で、中京記念は福永騎手で2着しています。どちらかに乗ってもらいたいとこですが今回は戸崎騎手で予定しているようです。
戸崎騎手の問題ではなく、カテドラルが難しい馬なので慣れた騎手に乗ってもらいたいと思ってしまいます。ルメール騎手のキャピタルステークスのように、スタートが良かったので先行して大敗したようなことがなければよいのですが。
勝てそうで勝てない重賞ですが、騎手が変わって圧勝してしまうこともあるかもしれません。初重賞勝ちを期待しています。
外部のサイトで次走予定が25日の中京で行われる野路菊ステークスとなっていたロードのロードリライアブル(牡2)ですが、公式でも野路菊ステークスとなりました。
未勝利戦で強い勝ち方をしたと思うので勝ってクラシック出走に向けて前進してほしいです。同じくロードのロードレゼル(牡2)は今週中の帰厩がありそうとのことで、早ければ9月デビューもありそうです。
ノルマンディーのリオンラファール(牡2)は9月11日の中山でデビューを予定しています。調教が良さそうで初戦から楽しみです。
何勝できるか楽しみです。1つも勝てないということはないとは思いますが・・・
そうならないようにトップバッターのラプタスに勝ってもらいたいです。