芝の中長距離が好きです。ダートは興味がありませんでした。
出資する馬も中長距離が得意そうな馬が好きです。でもダート馬だったりする時もあります。勉強不足です。
ノーザンファームの1強時代と言われていますが、特に強いのが芝の中距離のようです。それを避けてダート馬に出資してみるのも1つの方法だと思います。低価格でも好成績を収めるチャンスはダートの方がありそうです。
出資した馬がダートのレースに出走するようになって初めて知ったのですが、馬は砂を被ると嫌になるみたいですね。何かの本で顔に砂がずっと当たっているとあなたも嫌になるでしょうと書いてありました。そりゃそうだと思いました。
ダートは内枠は不利
馬群に包まれたら終わり。やる気をなくしてしまう馬がいます。気にしてみてみるとわざと離れて走っていたりしますね。
でも我慢強く内を走れる馬もいます。このタイプは強いと思います。内を走れることによって距離のロスが少なくなりますし、枠に左右されにくくなります。
出資馬にヴァイトブリックという馬がいますが、そんなタイプなのかと今のところ思います。前走500万下で砂を被っても大丈夫だったと騎手のコメントがあったので気持ちの強い馬なのでしょう。
次走はヒヤシンスステークスの予定で3連勝に期待しています。
芝でも枠が重要なのだと強く思うようにもなりました。強い馬が勝つんだと思っていたのであまり気にしていませんでした。力が抜けていれば別なのでしょうが力の差があっても枠次第では違った結果になるようです。
枠別の連対率や勝率のデータも重要なのでしょう。
あたりまえだろと思う方もいるかと思いますが、興味がなかったので気になりませんでした。全く気にしていなかったわけではありませんが。
少額でも1口出資してみると今までと違った角度で競馬を観るようになると思います。今まで興味がなかったことを知って楽しさが増すことは確実です。