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ロードエクレールが逃げて2勝目

2021年4月4日、中山6R3歳1勝クラス、ダート1800Mにロードで出資しているロードエクレール(牡3)が出走しました。

 

3戦目の新潟ダート1800Mで逃げて勝ち上がっています。後続に脚を使わせる逃げで、JBC2歳優駿に出走できたら面白いと思っていましたが選出されませんでした。

 

仕上がっていたので東京芝2000Mの百日草特別に出走しましたが、前半1000Mが1:03.4の溜めた逃げで8頭立ての8着でした。大逃げを楽しみにしていたので残念でした。

 

前走はダートに戻して中山1800Mに出走しました。最内枠に入って出遅れてしまい、砂を被ってパニックのような感じで、安全に1周してきただけになってしまったようです。

 

外目の枠が良いと思っていましたが、今回も1枠1番と内枠に入ってしまいました。馬群に包まれると厳しいようなので、出遅れても強引に逃げると考えていました。

 

好スタート好ダッシュで逃げることができました。まずは安心しました。もう少し離した方がと思いましたが前半1000Mは1:02.1でハイペースでした。

 

3、4コーナーで離して勝てそうだと思いました。直線で1頭迫ってくる感じはありましたが、差は詰まらなくて逃げきることができました。

 

ロードエクレールが1:54.2の3F39.0で2着が1:54.5の3F38.9でした。上り3Fがロードエクレール39.0に対して7着の馬の38.6が最高でした。

 

逃げることができれば強いですね。5月4日の兵庫チャンピオンシップに出走できたらと思っていますが、出走できなかったら5月23日の中京ダート1800Mの鳳雛ステークスでしょうか。

 

ロードエクレールはロードで初めて出資した馬で3歳オープンとなり嬉しく思っています。同世代は他クラブで5頭の合計6頭に出資していますが、ロードエクレール以外の勝ち上がりが無く苦戦しています。ロードエクレールに続く馬が出てくることを願っています。

 

ロードエクレールの次走が楽しみです。最近は出資馬にアクシデントが多いので怪我などがないことを願っています。


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