2021年8月22日、札幌10R大通公園特別(2勝クラス)ダート1700Mにロードで出資しているロードエクレール(牡3)が出走しました。
前走の兵庫チャンピオンシップでは逃げましたが早めに並ばれて厳しくなってしまいました。2歳未勝利、3歳1勝クラスでは逃げて後続に脚を使わせる形で逃げ切り勝ちでした。
現状で勝つなら同じパターンかと考えていました。逃げにこだわりそうな馬がいたので、逃げることができるか心配していました。
逃げる事ができなくて2番手でレースを進めました。無理に競にいきませんでしたが、思っていたより大丈夫そうな感じでした。
手応えが良さそうで4コーナーで早くも先頭に立って後続を離しました。早めに勝ちを確信できた快勝だったと思います。
ロードエクレールが1:45.5の3F38.3で、2着馬が1:46.0の3F37.3でした。逃げた馬は1:47.3の3F40.2の9着でした。
初めての古馬との対戦で強い勝ち方でしたし、逃げなくても戦えたのが大きな収穫です。次走も楽しみです。
同世代は他クラブと合わせて6頭出資していますが、世代合計勝利数が3となりました。ロードエクレール以外勝てていないのですが・・・
地方からとなっている馬が2頭いるので、地方で力を付けてロードエクレールのように活躍してくれることを期待しています。
ロードエクレールがロードで初めて出資した馬で、2世代目がロードリライアブル(牡2)とロードレゼルです。デビューしたロードリライアブルは2戦目で勝ち上がり、内容も良かったので次走が楽しみです。デビュー前のロードレゼルは能力が高そうで楽しみです。
逃げたら好勝負と思ってたので、逃げなくても勝てたのと、快勝だったので嬉しくて嬉しくて。次走が楽しみです。