2020年6月に入って出資馬が初めて出走します。2週目ですが5月末に出走がなかったので2週間空いてしまい長く感じております。
出資頭数が増えて順調にいけば週1回出走に近づきます。なんとなくの目標で毎週出走してくれたら楽しいと思っています。
順調にいけば・・・
順調ではないのが2020年3歳世代です。6月に入りましたが勝ち上がりがありません。キャロットでマスターワーク、デイトライン、ユールファーナの牝馬3頭に出資していますが、勝ち上がれそうだと思えたレースはありましたが、そこからあと1歩足りない感じです。
特にマスターワークとデイトラインは2戦目の内容から勝ち上がりを確信していました。マスターワークは2着2回、3着1回、デイトラインは2着1回、3着1回で現在休養中です。
そのマスターワークが6月13日、函館7R芝2000Mに出走します。前走の内容は良かったと思いますが、極端な不良馬場で逃げ馬を捕まえにいって最後疲れて0.1差の3着でした。
函館2000Mは合うと思っているので勝ってほしいです。アンストッパブルとウインアルカンナが相手だと思っています。
楽しみといっていられない時期になってきました。勝ってくれと祈るしかありませんが・・・
同じ日の阪神12R2勝クラス、ダート1800Mにユニオンのデュアルウィールド(牝5)が出走します。5歳になって2勝クラスで2、4、2着と安定感があります。
自在性がでてきて展開に左右されにくくなってきたと思います。追い上げも力強く勝てそうな感じで直線で力が入るレースが続いています。
ここも勝ち負けと思っていますが3歳馬がきになります。
マドルガータは前走が京都1800Mで1:51.9で3歳1勝クラスを勝っています。良馬場で54キロでしたが、今回は2キロ減って52キロでの出走です。
ショウナンナデシコは前々走が阪神1800Mで1:52.7で3歳1勝クラスを勝っています。良馬場で53キロでしたが、今回は2キロ減って51キロでの出走です。
どちらも好タイムで、そこから2キロ減ってくるで怖いです。なんとかお姉さんの力を見せつけてほしいと思っています。
3歳馬は勝てていませんが全体的には順調にきています。3月以外は各1勝ですが勝てましたし、ユニオンのラプタス(セ4)がダートグレード競走を連勝しましたし、ノルマンディーで初めて出資した馬がJRAで初めて勝つことができました。
あとは3歳馬の勝ち上がりと2018年12月から勝てていないキャロットの出資馬です。どちらのトンネルもマスターワークに抜けてもらって、デュアルウィールドの2勝クラス卒業となれば最高です。