一口馬主は8着でも楽しめると思います。ペース、休養明け、位置取りなどを言い訳にして次走を楽しみにできます。
言い訳を見つけることができないと・・・ですが。
POGで指名した馬が新馬戦で8着だと終わった感じがしますが、一口馬主では言い訳を探して次走を楽しみにできます。
クラシック出走確実と思っていた馬がデビュー戦で8着だったらショックが大きいと思いますが、そんな馬に出資できる機会は少ないと思います。
キャロットで出資しているマスターワーク(牝3)はデビュー戦で7着でしたが、2戦目で変わってきて0.2差の2着でした。次で決めてくれると思っていましたが0.3差の2着でした。
次で次でと思っていましたが3歳7月の7戦目で勝ち上がりました。同世代初の勝ち上がりだったので安心が大きかったです。
クラスが上がってペースが早くなった方が戦いやすいのではと思っていました。初勝利は7戦かかってしまいましたが、1勝クラスは2戦で卒業することができました。
同世代のキャロットではデイトラインとユールファーナの牝馬3頭に出資していました。1戦目、2戦目の内容で1番勝ち上がりに近いと思っていたデイトラインが未勝利で引退して、3頭の中では1番厳しいと思っていたユールファーナが勝ち上がりました。
ユールファーナも勝ち上がる可能性は感じていましたが、デイトラインが勝ち上がれないとは思っていませんでした。
芝からダートに変わって良くなる馬もいます。最近ではユニオンのラプタス(セ4)が初ダートから4連勝でオープン入りしています。
ラプタスのように連勝すると楽しいです。あたりまえですが。徐々に力を付けていく過程をみるのも違った楽しさがあります。勝ちきれなかった分、喜びが大きくなっています。
マスターワークには徐々に力を付けて重賞挑戦できるようになることを期待しています。次走は来年になるのでしょうか。成長した姿を見れるのを楽しみにしています。