キャロットの２０２０年３歳世代で抽選で出資できなかった２頭が未勝利で登録抹消が決まりました。最優先で希望した馬と次に期待していた馬でした。
最優先で希望した馬はデビュー戦が０．２差の２着で勝ち上がれると思っていましたが、その後は１秒前後の差で４戦で登録抹消となりました。
もう１頭はデビュー戦で０．５差の３着。骨折もあり２桁着順３回連続で５戦で登録抹消となりました。
どちらもデビュー戦は悪くなかったと思いますが、どちらも６か月以上の休養がありました。順調に使えなかったのが大きかったと思います。
出資できたユールファーナ、マスターワークは成長を待ちながら長くて３か月休養で、マスターワークは７戦目、ユールファーナは５戦目に勝ち上がることができました。
もう１頭出資しているデイトラインですが怪我ではありませんが、今後のことを考えて２月に手術して６か月休養。デビュー戦は０．６離されましたが、２戦目はタイム差無、３戦目は０．１差と勝ち上がる力はあると思いますが、長期休養明けで状態が心配です。
期待していた順番では上位の出資できなかった２頭が勝ち上がれなくて、出資できた２頭が勝ち上がることができました。これでデイトラインが勝ち上がってくれたら最高です。
出資できなくても活躍すると思っていた馬が未勝利で登録抹消してしまうのは残念です。出資できなかった馬が活躍しても少し残念ですが、間違っていなかったのだと嬉しくも思います。
最優先で出資できた馬の活躍が重要になってきます。デビュー戦で４着だったヴェルナーには次走で上を目指せる内容での勝ち上がりを期待しています。
