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ロードのカナロア産駒が苦戦していますがキャロットも・・・

2019年にロードに入会してロードカナロア産駒のロードエクレール(牡2)に出資しています。ロードのカナロア産駒が苦戦していると知りましたが、ロードエクレールがカナロア産駒の中で1番で、全体で見ても1番と思い出資を決めました。

 

カナロア産駒に出資してみたかったので良く見えた可能性はあると思いますが、8月29日に新潟でデビュー予定なので楽しみにしています。

 

ロードのカナロア産駒は2020年3~5歳でクラブ内の世代トップ10に合計5頭。トップ5だと1頭しかいません。頭数が多いのに上位が少ないので苦戦しているといえます。

 

キャロットでもカナロア産駒が多く活躍していないのではと思って調べてみましたが、トップ5で見ると3世代で2頭いてG1を勝っている馬はいますが、トップ10で広げても頭数は増えなくて2頭でした。ロードに比べると割合は少ないですが良血馬も多いので活躍してるとはいえないと思います。

 

ロードの3~5歳の活躍馬トップ3の種牡馬はバラバラでハーツクライディープインパクトブレイクランアウトジャスタウェイキングカメハメハダノンバラードヴァンセンヌエピファネイアルーラーシップとなっています。

 

キャロットはルーラーシップキングカメハメハ2頭、ディープインパクト3頭、ロードカナロアゴールドアリュールダイワメジャーとなっています。

 

両クラブ合わせて4頭のディープインパクト産駒がいますがすべて牝馬となっています。

 

クラシックを狙えるディープインパクト産駒の牡馬はセリで高く売れるのでクラブに回ってくないように、ロードカナロア産駒も同じような感じなのでしょうか。

 

ロードはカナロア産駒が多すぎると思います。目玉にしようと頭数をそろえるのが優先されている感じもします。ですがロードのカナロア産駒=活躍しないと決まったわけでもないので、良い馬がいたら狙っていきたいと思っています。


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