２０２０年２月１６日東京１０Ｒバレンタインステークス４歳上オープン、ダート１４００Ｍにユニオンで出資しているラプタス（セ４）が出走しました。
４連勝でオープン入り。東京、左回り、５７キロ、オープン馬との対戦と初めてが多かったですが、４連勝の内容から勝てると思っていました。
輸送で減ってしまうと思っていた馬体重ですがマイナス２キロのキロでした。大きく減っていなかったので安心しましたが、増えてきてひしいところです。
スタートで隣の馬が落馬していてラプタスかと思い驚きました。躓いて落馬したようですが、ラプタスも躓いていたようです。横からの映像で躓いて落馬した馬と重なって見えたので出遅れまではいきませんが良くないスタートでした。
そのあとのダッシュが良かったので躓いたのは確認できませんでした。レース後の更新で躓いたとあって知りましたが、そこで無理があったようです。
内枠だったので無理してでも前に行く必要があったと思います。幸騎手が外枠だったら違っていたようなコメントをしていました。前にいける馬なので内枠は良かったと思っていましたが結果的にマイナスになってしましました。
今までは逃げても余裕があって脚を溜めている感じがありましたが、今回は直線で一杯になってしましました。それでも簡単には下がっていかないで粘っていたと思います。さすがに残り２００Ｍくらいで力尽きた感じはありましたが。
結果は勝ち馬が１：２３．６の３Ｆ３５．５、ラプタスが１：２４．６の３Ｆ３７．８の８着でした。
縦長の展開でペースは早かったと思います。躓いて押していったのと、競ってくる馬がいてラプタスにとって厳しい競馬となってしましました。
勝って当然くらいに思っていましたがオープンは甘くなかったです。やっぱりパドックでもう少し落ち着いてほしいのと馬体重は増えてほしいです。
ここで仕切り直すかもしれませんが、次走は力を出し切った走りを期待しています。オープンでも通用することを信じていますし、重賞で活躍することを期待しています。
