出走馬にクラブ馬が4頭しかいません。キャロット2頭、サンデー1頭、社台1頭です。桜花賞に続きシルクの馬はいません。
サートュルナーリア
注目の1頭です。3戦3勝で勝ち方に余裕がありました。萩ステークスは回ってきただけでしたし、ホープフルステークス(G1)は前が空いてから少し追って楽々といった感じでした。
間隔が空いていますが買わないわけにはいかないかと。本気で走ってどのくらい力があるのか未知数な部分があると思います。
スローペースの上り勝負で楽に勝てていますが、ペースが速くなってどうかという部分はあると思います。
余力は十分にあったとは思いますが、あとどのくらいあるのかがわかりません。あっさり勝っても不思議はないとは思います。
ダノンキングリー
同じく3戦3勝です。サートュルナーリアと違って、しっかり走って好時計で快勝してる感じです。
力はあると思います。距離が伸びてG1のペースでどうなるか気になるところです。
ヴェロックス
重賞勝ちはありませんがオープンで2勝しています。東京スポーツ杯2歳ステークス(G3)では僅差の4着で安定感が抜群です。
勝たないと賞金加算できないオープンで確実に勝っていることから力があるのがわかります。大きく負けることが想像できません。
サトノルークス
こちらも重賞勝ちはありませんが、新馬戦で負けてから3連勝です。阪神内回りのすみれステークスも快勝してますしおもしろい存在だと思います。人気ないですし。
ランスオブプラーナ
2連勝中で逃げて上りもしっかりといった感じです。逃げ馬があまりきていませんが、ノーマークであっと驚くなんてことも。
タガノディアマンテ
展開はまっての追い込みに期待します。
サートュルナーリアにヴェロックスとダノンキングリーがどこまで戦えるかに注目して観たいと思います。
キャロットから2頭でてますしクラシックに出走してみたいです。