出資馬が久々に特別登録しました。週刊誌で印を確認したり、相手をチェックしたりできるので楽しくなります。ネットで見る事ができますが紙で見る方が楽しくなります。
４月２６日の東京でキャロットのヴァイトブリック（牡４）が３勝クラスの鎌倉ステークスに出走を予定しています。ダート１４００Ｍのハンデ戦で５５キロでした。
前走の白嶺ステークスで３勝クラス３戦目にして初めての掲示板の３着でした。前２走が１秒以上離されていたので前進できたことが嬉しかったです。
前走が１６００Ｍで３着。１６００~１８００Ｍが合っていると思っていますが、今回は短縮して１４００Ｍとなります。前々走が１４００Ｍで１．３秒離されての１１着でしたが、不良馬場と不利があったので適性があるのか楽しみにしています。
３歳時は出遅れたり、仕掛けが遅かったり、外々を回ったりで力を出し切れなかったレースが多かったと思います。出遅れも実力の内だとは思いますが、位置取りや仕掛けの遅さで不利などがないことを願っています。
前走は勝てるのかと思えましたが、直線の伸びで負けてしまいました。前目で早目の仕掛けがポイントとなると考えています。
同じ日の京都でヴァイトブリックの兄ヴァイザー（牡５）が２勝クラスの比良山特別に出走を予定しています。芝２２００Ｍのハンデ戦で５３キロでした。
週刊誌ではヴァイトブリックの評価が思ったより良かったですが、ヴァイザーは無印でした。３勝クラスでは０．５差の６着がありましたが、最近３走は２桁着順が続いているので想像していた感じで驚きはありませんが、初めての２０００Ｍ以上のレースでの軽ハンデで期待しています。
こちらもキレでは負けてしまうと思うので積極的なレースを期待しています。早く芝２０００Ｍ以上で見たかったので楽しみにしています。
３歳１２月末に１勝クラスで勝ちましたが、４歳時には２勝クラスで１度も掲示板に乗ることができませんでした。まずは前進に期待しているので掲示板に乗れたら嬉しいです。
ヴァイザーが２０１８年１２月に１勝クラスで勝ってからキャロットの出資馬で勝てていません。４月１８日に勝てると思っていたマスターワーク（牝３）が未勝利戦に出走しましたが不良馬場が合わなかったのか３着着と敗れてしまいました。
ヴァイトブリックとヴァイザーの兄弟で長いトンネルを抜け出すことができるでしょうか。日曜日が楽しみです。
