2019年日本ダービーが終わりました。ヴェロックスを本命にして応援していましたが、勝ったのはノーマークのロジャーバローズでした。
ダノンキングリーも買っていなかったので馬券は惨敗でした。
レースレコードでした。でも凄いとは思えません。12Rの目黒記念もレコードタイムでしたし価値が全くないのではと思ってしまいます。
高速馬場=怪我ではないようですが、特殊な馬場を作っている目的がわかりません。
整備力が上がったのならタイムを調整できなのですかね。
レコードタイムがでたら凄いと思いたいのですが最近は馬場が良いからとしか思えません。なんとかしてほしいです。
日本で勝てない馬が世界で通用するのではと思ってしまいます。日本で勝てないから海外遠征して勝ったとしたら日本の競馬の価値が下がると思うのですが。
一口馬主で出資しているカテドラルがNHKマイルカップで3着しました。前日にヒョウが降って時計のかかる馬場だったのが良かったのか。
前走のアーリントンカップで追い込みで2着となりました。前が止まらない馬場だったら結果は違っていたかもしれません。
開幕週だから前が止まらない。ペースが早くなりそうだから後ろからいく馬を狙ってみよう。馬場があれてきたからなど条件が変化していくのが面白いと思うのですが。
安全な馬場を追求したら高速馬場になったとしたら仕方がないかと思います。安全第一ですし。でも技術でなんとかなるなら工夫してほしいです。
ロジャーバローズが弱いとは思いません。強い競馬だったと思います。サートゥルナーリア、ヴェロックスも力があると思います。
レースとしては面白かったのですが早いタイムがでると残念な気持ちになってしまいます。またかと。