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ヴァイトブリックが復調

2020年2月9日、東京10R白嶺ステークス3勝クラス、ダート1600Mハンデ戦にキャロットで出資しているヴァイトブリック(牡4)が丸山元気騎手で出走しました。馬体重はプラス10キロの508キロ。

 

8番人気でもう少し人気になるかと思っていましたが、近走の内容からこんなものかとも思います。掲示板に乗れていませんし内容がもうひとつでした。

 

スタートは心配でしたがしっかり出られたと思います。ですが丸山騎手のコメントではタイミングがたまたま合っただけで良くなかったとありました。

 

直線の勝負だと負けていまうと考えていたので、前目での競馬を期待していましたが無理なく5,6番手の位置がとれていたようです。

 

4コーナーから直線にかけて良い感じだったので勝てると思いましたが、先頭に立ってからもうひと伸びがありませんでした。

 

前にいた馬をかわすことができましたが2頭に差されて3着でした。勝ち馬が1:36.1で3F35.9、2着馬が3F35.6、ヴァイトブリックが1:36.6の3Fが36.4でした。

 

ゴーサインを出してからフットワークが伸びなくてピッチ走法になっているのが伸びない原因だそうです。後肢がついてこないそうです。

 

弱い部分があって0.3差なので、もう少し改善できればオープンも見えてきそうです。スタートの心配も残りましたが。

 

前週の1400Mを目指していましたが距離に関するコメントはまだありません。個人的には1600~1800Mくらいが合っているように感じます。

 

このまま使えるようなら3月の中山は7日、22日に1800M、阪神は1日に1800M、8日に1400M、中京だと29日に1800Mとなります。

 

兵庫チャンピオンシップ以来の掲示板で3勝クラスで通用するところを見せてくれました。近走の内容から前進できればと思っていたので今日の内容には満足しています。

 

次は勝ちを期待しています。楽しみです。


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