2019年11月23日、ヴァイトブリック(牡3)が東京11R銀嶺ステークス(3勝クラス、ダート1400M)にビュイック騎手で出走しました。馬体重はプラス14キロの498キロ。
心配だったスタートが良かったので安心しました。前目につけて良い感じだと思っていましたが突然後退していまいました。
やる気をなくしてしまったのかと思っていましたが、外から切れ込んできた馬がいて、強めに引かなければならなかったようです。
アーバンイェーガーの三浦皇成騎手、向正面で内側に斜行したことについて過怠金10000円。被害馬はヴァイトブリックの他に2頭いました。
勝ち馬が1:22.8で3Fが35.3に対してヴァイトブリックは1:24.1で3Fが36.5で11着でした。
ビュイック騎手は不利があってリズムが乱れたので判断は難しいようですが、マイルくらいがあっているのではとのことでした。
和田調教師は状態が良かった。特に精神面での成長を感じているようでした。不利があったがジョッキーが忙しく感じたのは事実なので、今後の参考にしたいとのことでした。次回は距離を長くすることにまりそうです。
今回は不良馬場、距離短縮、不利など判断が難しい内容となってしまいました。心配していたスタートだけは良かったですが・・・
スタートが良かったと思ったら不利があって残念でした。なかなかスムーズな競馬ができませんが精神面では成長しているようですし次走に期待します。