一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

ラプタスの次走は根岸ステークスか黒船賞あたりとのこと

ユニオンで出資しているラプタス(セ4)は兵庫ゴールドトロフィーで3着でした。スタートで躓いた時に左前と右トモに外傷を負ってしまったようです。落馬しそうなくらいに見えたので心配でしたが大きな問題ではないようで安心しています。

 

次走は東京1400Mの根岸ステークか高知ダート1400Mの黒船賞あたりだそうです。根岸ステークスは東京が心配で、黒船賞は間隔が空きすぎるとのことでした。

 

条件的には黒船賞だと思いますが、根岸ステークスに出走してもらいたいです。どちらも出走する選択肢はないのでしょうか。

 

東京は逃げて目標にされると厳しいとのことだと思います。今回は出遅れて結果的に後ろからの競馬になって0.1差の3着だったので逃げにこだわらなくてもと思いました。でも脚を溜めてのものではなかったので、逃げないのとは違うのかもとも思います。

 

JRAの重賞に挑戦する機会が少ないと思うので根岸ステークスに挑戦してもらいたいです。2021年JBCスプリントに出走するために確実に賞金を加算するには黒船賞だとは思います。

 

どちらにしても楽しみですが、自在性がでてきて1200~1600Mまでこなせるようになってくれたらと思いますが難しいのでしょうか。

 

3つ下の父エピファネイアの妹に出資していてデビューが楽しみです。兄ラプタスとは異なる大人の振る舞いだそうです。兄に負けないくらいの活躍を楽しみにしています。


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兵庫ゴールドトロフィーでラプタスが・・・

2020年12月23日、園田ダート1400Mの兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)にユニオンで出資しているラプタス(セ4)が出走しました。

 

プロキオンステークスでは0.7差の6着でしたが、6勝すべてがダート1400Mで、高知の黒船賞、名古屋のかきつばた記念を勝っています。

 

大外枠に入ってしまいましたが大丈夫だと思っていました。しかしスタートで躓いてしまい後方からとなってしまいまいた。レース後に思い出しましたが、園田はスタートで滑りやすくて、特に大外枠は滑りやすいとありました。

 

致命的な出遅れでしたが追い上げが凄かったです。通過順が7、7、3、2と未勝利戦を勝った時を思い出しました。直線に入った時は勝ったかと思いましたが止まってしまいました。

 

さすがに厳しかったですね。勝ち馬が1:28.1の3F38.5でラプタスが1:28.1の3F38.6の3着でした。

 

残念な結果でしたが大きく出遅れて、すごい勢いで追い上げて、最後はバタバタになってもおかしくないところだと思いますが、勝ち馬と0.1差と力を見せてくれました。

 

逃げなくても勝てるのではと思えたことと、馬体重がプラス8キロの470キロだったのが良かったです。結果論で意味がないかもしれませんが、ゆっくり出しても勝てるくらい力があり、ダート馬にしては小さいので57.5キロが心配でしたが影響なかったです。

 

重賞3勝目はなりませんでしたが2021年も楽しみになる走りだったと思います。

 

2020年のラプタスの獲得賞金は6299万となりました。2021年はこの数字を超える活躍を期待しています。1年間楽しませてくれてありがとうございました。来年もよろしくお願いします。


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カテドラルが2021京都金杯に出走しないようです

キャロットで出資しているカテドラル(牡4)は京都金杯を予定していましたが、もう少し乗り込んだ方が良いとのことで東京新聞杯あたりとなりました。楽しみにしていたので残念ですが、東京芝1600Mの方が合っていると思うので活躍を期待しています。

 

東京新聞杯を目標にではなく、東京新聞杯あたりとなっているのが気になります。状態を見ながらという事だと思うので、出走するかもくらいの気持ちで待ちたいと思います。

 

年明けの大きな楽しみが1つ無くなってしまいましたが、キャロットのマスターワーク(牝3)が順調そうで年明けの出走がありそうです。

 

勝ち上がりが3歳7月と遅くなってしまいましたが、1勝クラスは2勝で卒業することができました。この世代は5頭出資して勝ち上がりが2頭のみで、現在は2勝クラスのマスターワークが稼ぎ頭となっています。

 

勝ちきれないところはありますが、相手なりに走るところがあり、相手が強くなっても見せ場を作ってくれると思っています。

 

8戦して新馬戦は1.2離されてしまい、狭くなって0.7離された2戦以外は勝っても負けても0.3差以内で、いつも力の入るレースをしてくれます。2021年は重賞出走を目指して頑張ってもらいたいです。

 

2歳世代は6頭出資してロードのロードエクレール(牡)が勝ち上がっています。11月までにデビューしたのが3頭と遅くなっていましたが、ユニオンのブレーヴソウル(牡)が先週デビューして、ノルマンディーのスイートフェンネル(牝)が今週デビューを予定しています。

 

ブレーヴソウルは残念な結果でしたが、次で前進できれば勝ち上がりが見えそうだと思っていいます。スイートフェンネルには初戦から勝ち上がりが見える内容のある走りを期待しています。

 

全体的に立て直しに時間が掛かりそうな馬が多く1月の出走は少なるかと思っています。出走数が少ない分、内容のあるレースが多くなることを期待しています。


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ラプタスが兵庫ゴールドトロフィーに出走します

2020年12月23日、園田ダート1400Mの兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)にユニオンで出資しているラプタス(セ4)が出走します。

 

今回はハンデ戦で過去5年の成績を見ると地方馬も馬券に絡んできているので無視はできませんが、ラプタスが力の違いを見せてくれると信じています。

 

トップハンデは58キロでサクセスエナジー(牡6)です。ラプタスが57.5キロで、牝馬でプラス2キロと考えると55.5のゴールドクイーン(牝5)、トップウイナー(牡4)が56キロとなっています。

 

ラプタスが勝った黒船賞ではラプタスは56キロでサクセスエナジーが58キロでした。この時は0.8離しましたが、斤量差が2キロから0.5キロになっています。ラプタスはダート馬にしては小さい馬なので影響が気になります。

 

中央の重賞勝ちを期待したプロキオンステークスでは勝ち馬から0.7離されての6着でしたが、ズルズル下がってしまったわけではなく力は見せてくれたと思っています。

 

現状では競られると厳しいですし、広いコースも厳しいということなのでしょう。今回は小回りですし、先行力を活かして3~4コーナーで差を広げる強い勝ち方を期待しています。

 

2021年のJBCスプリントは金沢の1400Mということでラプタスが得意とする距離です。コツコツ賞金を加算して出走することを楽しみにしています。

 

来年が楽しみになるような強い勝ち方を期待しています。そして来年は1200Mや1600Mにも対応できるようになってくれたら嬉しいです。


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2020年最後の1週間

2020年は残り1週となりました。今月は勝てていないので1つは勝ちたいです。

 

まずは23日にユニオンのラプタス(セ4)が園田の兵庫ゴールドトロフィー(JpnⅢ)ダート1400Mに出走します。黒船賞かきつばた記念に続いて3勝目を期待しています。

 

26日の阪神で4頭が出走を予定しています。

 

4R芝1800Mの2歳新馬戦にノルマンディーのスイートフェンネル(牝)が出走を予定しています。勝ち上がりが見える内容のあるレースを期待しています。

 

8R2勝クラス芝2200Mにキャロットのヴァイザー(牡5)が、9R2勝クラスの2020ヤングジョッキーシリーズファイナルラウンド阪神第2戦にユニオンのデュアルウィールド(牝5)が出走を予定しています。

 

どちらも2勝クラスを卒業できるかもと思った時期がありましたが最近はうまくいっていません。なんとか前進してもらいたいと思っていますが、デュアルウィールドは登録が29頭とのことで出走できればよいのでが。

 

最後にキャロットのメサルティム(牝5)が10R芝2000Mの3勝クラス、元町ステークスに出走を予定しています。体調次第では最後になるかもしれないの勝ってほしいです。

 

ラプタスが良い成績だとしても、2020年出資馬出走最後の日の内容が悪いとスッキリ終われません。内容のある次が楽しみになるようなレースが1つでも多い事を期待しています。

 

スッキリした気持ちで有馬記念を楽しめると嬉しいです。


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ユニオンのブレーヴソウルがデビューしました

2020年12月19日、阪神5R芝1600Mでユニオンのブレーヴソウル(牡)がデビューしました。父ハーツクライ、母ワンダーフィリーで募集価格3800万の200分の1で1口19万。

 

キャロットで出資しているカテドラル(牡4)が同じハーツクライ産駒で4000万で400分の1で1口10万でした。カテドラルの兄ジェベルムーサが重賞を勝っているのでブレーヴソウルの3800万は高いと思っていました。

 

気になりましたが募集開始時にはクロフネ産駒の牝馬ルナブランカに出資しました。クロフネ産駒の牝馬で3000万は高いと思いましたが1番良いと思ったので出資を決めました。

 

すぐ満口にはならないと思っていたので、成長と出資中の馬の活躍次第で検討しようと考えていました。そしてラプタスの活躍もあり出資を決めました。

 

ルナブランカはデビューから5.1差、6.3差と大きく負けてしまい矢作厩舎から転厩となってしまいました。能力はありそうですが気持ちの問題のようで、時間をかけて慣らしていけば変わってくる可能性があるとのことで転厩となりました。

 

ブレーヴソウルはスタートが速くなくて、現状ではキレる感じがないとのことで使いながら良くなっていくのかと考えていました。

 

スタートは悪くて少し離される感じになり心配しましたが大きく離されることはなく安心しました。ジリジリと伸びて上位に迫ることはありませんでしたが内容的には悪くなかったと思っています。

 

勝ち馬が1:36.9の3F33.6でブレーヴソウルは1:38.0の3F34.4の9着でした。上りは全体の3番目でまずまずだと思います。

 

ペースが遅かったですし1度使って良くなることを期待しています。次も同じような内容だと心配になりますが、古馬になってからも活躍してくれる血統だと思っているので、ゆっくり成長してくれたら嬉しいです。


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2歳3歳4歳と獲得賞金が増えていってほしい

2歳時の獲得賞金を3歳時で上回るのは難しくはないと思います。3歳時の獲得賞金を4歳時の獲得で上回るのは少し難しくなると思います。クラスが上がって相手が強くなるからです。

 

高いレベルで達成できるような馬に1頭でも多く出資したいです。オープンで達成できれば最高ですが、1年に1回勝っていくのも楽しいと思っています。

 

キャロットで出資しているカテドラル(牡4)は2歳時に2勝して2315万でした。3歳時はアーリントンカップ2着、NHKマイルカップ3着などで4583万でした。4歳時は2539万で期待していた重賞勝ちはなりませんでした。

 

朱鷺ステークスを勝てたのは嬉しかったですが、前半戦に順調に出走できなかったのが残念でした。2021年は重賞を勝ってG1挑戦を楽しみにしています。

 

ユニオンのラプタス(セ4)は2歳で70万、3歳で2350万、4歳で5949万で4歳まで達成できました。未勝利戦から4連勝でオープン馬となり、1つ休んで黒船賞かきつばた記念を連勝しました。5歳時でも前年を上回ることを期待しています。

 

ノルマンディーのエンシャントロア(牝4)は110万、335万、760万と増えていて、数字は小さいですが達成できています。ユニオンで出資しているデュアルウィールド(牝5)も同じアイルハヴアナザー産駒で2歳時は獲得賞金ゼロでしたが、237万、860万、1490万とゆっくりですが成長して5歳まで達成できます。

 

3歳馬ではキャロットのマスターワーク(牝)とユールファーナ(牝)が2歳時の賞金を上回っています。2歳で勝ち上がれなくて3歳で勝ち上がったので勝負の4歳となります。同世代は5頭出資して勝ち上がりが2頭のみと残念な結果となってしましましたが、他の馬の分まで2頭が活躍してくれると信じています。

 

2、3歳で重賞を勝てれば話しは変わってきますが、そうでなければ成長して前の年の獲得賞金を上回れたらと思っています。


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