2020年12月19日、阪神5R芝1600Mでユニオンのブレーヴソウル(牡)がデビューしました。父ハーツクライ、母ワンダーフィリーで募集価格3800万の200分の1で1口19万。
キャロットで出資しているカテドラル(牡4)が同じハーツクライ産駒で4000万で400分の1で1口10万でした。カテドラルの兄ジェベルムーサが重賞を勝っているのでブレーヴソウルの3800万は高いと思っていました。
気になりましたが募集開始時にはクロフネ産駒の牝馬ルナブランカに出資しました。クロフネ産駒の牝馬で3000万は高いと思いましたが1番良いと思ったので出資を決めました。
すぐ満口にはならないと思っていたので、成長と出資中の馬の活躍次第で検討しようと考えていました。そしてラプタスの活躍もあり出資を決めました。
ルナブランカはデビューから5.1差、6.3差と大きく負けてしまい矢作厩舎から転厩となってしまいました。能力はありそうですが気持ちの問題のようで、時間をかけて慣らしていけば変わってくる可能性があるとのことで転厩となりました。
ブレーヴソウルはスタートが速くなくて、現状ではキレる感じがないとのことで使いながら良くなっていくのかと考えていました。
スタートは悪くて少し離される感じになり心配しましたが大きく離されることはなく安心しました。ジリジリと伸びて上位に迫ることはありませんでしたが内容的には悪くなかったと思っています。
勝ち馬が1:36.9の3F33.6でブレーヴソウルは1:38.0の3F34.4の9着でした。上りは全体の3番目でまずまずだと思います。
ペースが遅かったですし1度使って良くなることを期待しています。次も同じような内容だと心配になりますが、古馬になってからも活躍してくれる血統だと思っているので、ゆっくり成長してくれたら嬉しいです。