一口馬主で競馬を楽しむ

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出資馬2021年7月初出走

2021年7月の出資馬初出走は18日に3頭出走が確定しました。

 

福島5R3歳未勝利ダート1700Mにユニオンのルナブランカ(牝3)

 

小倉5Rメイクデビュー小倉芝2000Mにロードのロードリライアブル(牡2)

 

小倉11R中京記念、芝1800Mにキャロットのカテドラル(牡5)

 

2020年は一口馬主で初めて10勝することができました。出資頭数が増えているので2021年は11勝以上を目標にしていましたが、7月2週を終えて3勝と苦戦しています。

 

2021年4歳世代は5頭出資して勝ち上がりが2頭と少なかったのですが、勝ち上がった1頭がアクシデントで引退してしまい早くも現役が1頭となっています。3歳世代も6頭出資して勝ち上がりが1頭と2世代続けて大苦戦です。

 

3~5月で各1勝で流れにのって勝っていきたかったのですが6月は4走で獲得賞金51万と残念なけっかでした。

 

去年は7月2勝、8月2勝、、10月1勝、11月1勝と後半戦で多く勝つことできました。今年も7月から勢いが出てきたらと思っていますが、3頭以外に出走予定がないので18日は重要な1日になります。

 

ルナブランカは前進。最低でも掲示板で次につながる走りを。ロードリライアブルは使いながらのようですが、内容のある走りで怪我などがないことを。そして最後にカテドラルが重賞初勝利でしめてもらいたいです。


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出資馬の最初のデビューはロードリライアブル

2021年7月18日、小倉5R2歳新馬、芝2000Mにロードで出資しているロードリライアブル(牡2)が出走を予定しています。出資馬世代最初のデビューとなります。

 

今週か来週にデビューがありそうで、週刊誌の「今週のメイクデビュー」で注目馬紹介の記事があるかチェックしましたが名前はありませんでした。馬名だけの紹介の主なデビュー予定馬にも無かったので来週だと思っていました。

 

まったく注目されていないのでしょうか・・・

 

ロードリライアブルは父ハービンジャー、母エンジェリックレイで総額2500万円の500分の1で1口5万円でした。

 

ロードで2世代目の出資で、もう1頭ロードレゼル(牡2)に出資しています。入会時にロードエクレール(牡3)1頭に出資しましたが、2歳未勝利で勝ち上がり、3歳1勝クラスを勝って現在休養中です。2頭に勝ち上がってもらって勝ち上がり率100%をキープできたら最高です。

 

ハービンジャー産駒にはキャロットで3頭出資していましたが、2頭が勝ち上がり、1頭が2着3回でタイム差無しが2回あり、勝ち上がるのは確実と思っていましたが骨折で引退となってしまいました。骨折、屈腱炎、鼻出血とアクシデントが多いのです。

 

ロードリライアブルは試に使ってみるようなコメントがあり、使いながら良くなっていく感じなのかと思います。出資馬でハービンジャー産駒に限らなくても、使いながら良くなっていきそうなタイプの馬が、アクシデントで順調使えないことが多いので怪我などが無いことを願っています。

 

使いながらといった感じですが、もちろん勝ってくれることを期待しています。楽しみです。


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2021キャロット出資馬初勝利は・・・

2021年7月2週を終えてキャロット出資馬の勝利がありません。カテドラル(牡5)が東京新聞杯ダービー卿チャレンジトロフィーで2着と頑張ってくれていますが・・・

 

そのカテドラルが7月18日の中京記念に出走を予定しています。勝てばカテドラルの重賞初勝利、2021キャロット出資馬初勝利、キャロット出資馬重賞初勝利となります。

 

そもそも古馬オープンがカテドラルで2頭目で、重賞勝ちはキャロット以外でもシルクで1頭、ユニオンで1頭がいるだけですが。

 

キャロット所属馬の成績からすると寂しいです。狙った馬に出資できないのもありますが、最近は勝ち上がり率が悪く、もっと頑張らなくてはと思っています。

 

現状で勝ち負けできそうだと思えるのがカテドラル以外だと1勝クラスのユールファーナ(牝4)かと思います。1勝クラスでは勝ち負けできそうな感じになってきたので、さらに上を目指して成長してくれることを期待しています。

 

3歳馬は2頭出資していますが勝ち上がれていません。ビオグラフィア(牡3)は3歳5月にデビューして3戦しましたが勝ち上がりが見えていません。ヴェルナー(牡3)は勝ち上がりが見えましたが骨折で休養中です。焦らずにとあるので地方からも考えているのだと思います。

 

ヴァイザー(牡6)とヴァイトブリック(牡5)の兄弟に出資しています。ヴァイザーは2勝クラスで、ヴァイトブリックが3勝クラスで勝ち負けまであと1歩くらいまでいけたと思いますが前進できていません。

 

ヴァイザーは北海道開催を目標にしているようで、ここで結果がでないと引退もありえるとおもうので前進を期待しています。ヴァイトブリックは障害転向で試験に合格しましたがフレグモーネで休養となりそうです。

 

2歳馬はデイジーラック(牝2)、セレステイブランコ(牡2)、グレアファンタス(牡2)の3頭に出資しています。1番早そうなのがグレアファンタスですが、ゲート試験合格からリフレッシュを考えると9月くらいのデビューになるのでしょうか。

 

2歳馬がデビューする前に1つ勝ちたいです。中京記念でカテドラルが決めてくれると最高です。


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ラプタスは芝に適性がないのか

ユニオンで出資しているラプタス(セ5)はデビューから3戦芝で使われましたが、デビュー戦の阪神2000Mでの0.8差の5着(8頭立て)が最高でした。

 

4戦目の初ダート京都1400Mで大きく出遅れてから差し切って勝ち上がりました。去勢手術を挟んで4連勝でオープン馬となりました。その後は黒船賞かきつばた記念ポラリスステークス、かきつばた記念とダート1400Mで合計8勝しています。

 

ディープブリランテで産駒は芝での活躍馬が多いですし、母エアラホーヤの産駒も芝での活躍が多いです。力を付けているので機会があれば芝で見てみたいです。

 

ハーツクライの兄マジェスティハーツが芝の重賞で連対するなど活躍していので、父ディープブリランテダートグレード競走を3勝するとは思っていませんでした。

 

気が付けば兄の獲得賞金までもう少しのところまで来ました。ここまでくると芝にも適性はあるということは無いと思いますが1度見てみたいです。

 

適性で驚いたのがキャロットで出資していたバルトロメオ(牡)です。父ディープインパクトでダートの1200Mでした。母の初仔だったと思いますが、祖母の産駒を見るとダート馬の可能性があるのがわかったと思います。デープインパクト産駒=芝中距離と思い込んでいたのだと思います。

 

シルクで出資していたシルクドラグーン(牡)は父スペシャルウィークでしたが、芝1200Mで3勝、芝1400Mで1勝してオープンには届きませんでしたが9000万を稼ぐ活躍をしてくれました。こちらも父スペシャルウィークから芝の中距離で活躍すると思っていました。

 

バルトロメオは芝1200Mでデビューしましたが2戦目にはダート1200Mで使われています。シルクドラグーンはデビューが芝1200Mでした。

 

ラプタスはデビューから3戦芝で使われています。1回使えば適性がわかることが多いので、3回使ったということは芝にも適性があるのではと思ってしまいます。機会があれば芝1200か1400Mで見てみたいです。


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中京記念のカテドラルで出資馬2頭目のJRA重賞勝ちを期待

キャロットで出資しているカテドラル(牡5)が7月18日の小倉芝1800Mの中京記念に出走を予定しています。

 

前走の安田記念は残念な結果だったので、ここを勝って秋のG1に挑戦してもらいたいです。

 

出資馬でG1に出走したことがあるのがシルクで出資していたシルクフェイマス(牡)とカテドラルの2頭です。シルクフェイマス宝塚記念で2着、天皇賞(春)有馬記念で3着。カテドラルがNHKマイルカップで3着しています。

 

G2はシルクフェイマス日経新春杯京都記念アメリカジョッキークラブカップの計3勝。京都記念金鯱賞で3着があり、シルクフェイマス以外で3着以内がありません。

 

G3はカテドラルのアーリントンカップ東京新聞杯ダービー卿チャレンジトロフィーの2着3回で、カテドラル以外で3着以内はありません。

 

ユニオンで出資しているラプタス(セ5)が2020黒船賞、2020と2021かきつばた記念を連覇していますが、JRA重賞は2006年にシルクフェイマスアメリカジョッキークラブカップを勝って以来勝てていません。

 

カテドラルに久々のJRA重賞勝ちを期待しています。ラプタスは小回りの地方を得意にしていますが、タイミングが合えばJRAの重賞に挑戦してもらいたいです。


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2021ユニオン1歳馬募集1次で2頭申込みましたが・・・

2021ユニオン1歳馬募集1次で2頭に申込みましたが2頭とも抽選となってしまいました。

 

父オルフェーブル、母ジャジャマーチャンの抽選は確実かと思っていましたが、父サトノクラウン、母グルーヴィクイーンは大丈夫だと思っていましたが・・・

 

いつもは抽選になっても1、2頭でしたが今年は4頭が抽選になっています。あと2頭は父コパノリッキー、母サクラスリールと父ヘニーヒューズ、母ビタースウィートです。

 

2021年3歳馬から2頭の重賞勝ち馬と、クラシック出走馬が出た効果でしょうか。2021年6歳世代からユニオンで出資していますが1番勢いのある世代だと思います。勝ち上がり率は高くありませんが抽選が厳しくないので活躍馬に出資できる確率は高いと思います。

 

見つけることができればですが・・・

 

ダートグレード競走3勝のラプタス(セ5)に出資することができましたが、4歳世代は1頭の出資でしたが勝ち上がれなくて、3歳世代も2頭出資して勝ち上がりが見えていません。

 

3歳馬の勝ち上がりをあきらめたわけではありませんし、2歳馬ジュエルシティー(牝2)の活躍を楽しみにしています。1歳馬募集の2頭が抽選になるとは・・・

 

ラプタスとジュエルシティーの妹の父キタサンブラック、母エアラホーヤは抽選になりませんでした。もしも2頭とも落選したら考えたいと思っています。

 

2頭に出資申込みましたが確認のメールが届いていません。申し込みが完了していなかったのかと心配しています。完了したような表示になったと思っていましたが・・・


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優駿POG2021-2022順調なスタート

3年連続で参加している優駿POGですが、2021-2022は3頭デビューして1頭が勝ち上がり、勝てなかった2頭も次で勝ち上がれるのではと思えるないようでした。

 

1年目は重賞2勝馬を指名して、クラシックはトライアルまでで出走できなかったのは残念でしたが楽しめました。2年目はクラシック出走馬を指名できましたが1番人気の馬でしたし、その他の指名馬が勝ち上がりも厳しい馬が多く楽しめませんでした。

 

一口馬主でも6頭出資して勝ち上がりが1頭と大苦戦ですし、出資馬が出走しない時の楽しみと思って始めたPOGも大苦戦でした。

 

2021-2022は一口馬主、POGの両方で喜べたらと思っています。

 

POGで勝ち上がったメリトクラシー(牝2、父シルバーステート、母メリオーラ)が函館2歳ステークスを予定していて楽しみです。優駿POG2021-2022は4908名参加していて、現在1790ポイントで1006位となっています。

 

一口馬主は8頭出資していて3頭がゲート試験に合格していて、ロードで出資しているロードリライアブル(牡2)が来週か再来週の出走もありそうです。

 

最近2世代新馬勝ちがないので楽しみにしています。最近は怪我などのアクシデントが多いので無事に成長していくことを願っています。


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