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ラプタスは芝に適性がないのか

ユニオンで出資しているラプタス(セ5)はデビューから3戦芝で使われましたが、デビュー戦の阪神2000Mでの0.8差の5着(8頭立て)が最高でした。

 

4戦目の初ダート京都1400Mで大きく出遅れてから差し切って勝ち上がりました。去勢手術を挟んで4連勝でオープン馬となりました。その後は黒船賞かきつばた記念ポラリスステークス、かきつばた記念とダート1400Mで合計8勝しています。

 

ディープブリランテで産駒は芝での活躍馬が多いですし、母エアラホーヤの産駒も芝での活躍が多いです。力を付けているので機会があれば芝で見てみたいです。

 

ハーツクライの兄マジェスティハーツが芝の重賞で連対するなど活躍していので、父ディープブリランテダートグレード競走を3勝するとは思っていませんでした。

 

気が付けば兄の獲得賞金までもう少しのところまで来ました。ここまでくると芝にも適性はあるということは無いと思いますが1度見てみたいです。

 

適性で驚いたのがキャロットで出資していたバルトロメオ(牡)です。父ディープインパクトでダートの1200Mでした。母の初仔だったと思いますが、祖母の産駒を見るとダート馬の可能性があるのがわかったと思います。デープインパクト産駒=芝中距離と思い込んでいたのだと思います。

 

シルクで出資していたシルクドラグーン(牡)は父スペシャルウィークでしたが、芝1200Mで3勝、芝1400Mで1勝してオープンには届きませんでしたが9000万を稼ぐ活躍をしてくれました。こちらも父スペシャルウィークから芝の中距離で活躍すると思っていました。

 

バルトロメオは芝1200Mでデビューしましたが2戦目にはダート1200Mで使われています。シルクドラグーンはデビューが芝1200Mでした。

 

ラプタスはデビューから3戦芝で使われています。1回使えば適性がわかることが多いので、3回使ったということは芝にも適性があるのではと思ってしまいます。機会があれば芝1200か1400Mで見てみたいです。


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