2021年は早くも半年を終えてしまいました。33戦3勝で掲示板13回、8着以内が16回で、掲示板は少なかったですが、あと1歩で掲示板の8着以内の6~8着が3回しかなく大きく負けてしまったレースが多かったです。
1番嬉しかったのがユニオンのラプタス(セ5)がポラリスステークスを勝ったことです。連覇を狙っていた黒船賞に出走できなくてポラリスステークスに出走しました。賞金を加算できたのと、JRAのオープンで初めて勝てたのが大きかったです。
かきつばた記念を連覇して2021年JBCスプリントに向けて順調に賞金を加算できましたが、フレグモーネで休養となってしまいました。残念でしたが復帰戦を楽しみにしています。
ロードのロードエクレール(牡3)が3歳1勝クラスを勝って兵庫チャンピオンシップに出走しました。結果はJRA勢の最下位の4着で残念でしたが、リフレッシュしての次走に期待しています。
キャロットのカテドラル(牡5)が東京新聞杯とダービー卿チャレンジトロフィーで2着で、安田記念に挑戦しましたが12着でした。重賞を勝って秋のG1に挑戦してもらいたいです。
残念だったのがキャロットのマスターワーク(牝4)が怪我で引退となってしまったことです。この世代は5頭出資して勝ち上がりが2頭でしたが早くも現役が1頭になってしまいました。
残った1頭がキャロットのユールファーナ(牝4)です。1勝クラスで0.3差の2着と0.3差の5着があり、力を付けて1勝クラスを卒業して上を目指せることを期待しています。
半年で3勝。メインで出資しているキャロットが未勝利。6頭出資している3歳世代は勝ち上がり1頭。苦戦です。後半戦に期待しています。