2022年4月10日、中山10R卯月ステークス(OP)ダート1800Mにロードで出資しているロードエクレール(牡4)が出走しました。
前走で3勝クラスを卒業してオープン初戦を楽しみにしていました。
中途半端に逃げて、早めに競られて失速するレースはしてほしくありませんでしたが、8枠16番に入ったことで思い切って逃げると考えていました。
好スタートから離して逃げる展開になり勝てるかもと思いましたが、1番人気の馬に交されてしまいました。そこから良く粘って2着を確保しました。
勝ち馬が1:51.6で3F37.5で、ロードエクレールは1:52.2の3F38.7でした。前半1000Mが61秒と速かったですが、上位の馬は37秒台で上がっていてオープンはレベルが高いと思いました。
得意の形が後続に脚を使わせることだと思っているので、その形で2着できたので満足しています。
続けて使えそうなくらいコンディションが良いとのことです。5月7日の新潟ダート1800Mの磐越ステークス、5月1日の東京ダート2100Mのブリリアントステークスあたりでしょうか。
個人的には東京ダート2100Mが面白そうだと思っています。賞金を加算して交流重賞も楽しみです。
今回は勝ち馬が強かったですが、近いうちにオープンで勝つことを期待しています。