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2022年もラプタスとカテドラルの活躍に期待

2022年もユニオンで出資しているラプタス(セ6)と、キャロットで出資しているカテドラル(牡6)の活躍に期待しています。

 

2022年の獲得賞金がラプタス7937万、カテドラル8803万でした。出資馬の合計獲得賞金が2億5280万で2頭が66%を稼いでいます。

 

カテドラルは京成杯オータムハンデで重賞初制覇。G1は安田記念12着、マイルチャンピオンシップが9着でした。

 

ラプタスは、かきつばた記念サマーチャンピオンを勝ちましたが、目標にしていたJBCスプリントには賞金不足で出走できませんでした。

 

2022年の初戦はカテドラルが2月6日、東京芝1600Mの東京新聞杯を予定していて、ラプタスは3月16日の黒船賞を予定しています。

 

カテドラルは間隔的に去年と同じ東京新聞杯、ダービー郷チャレンジトロフィー、安田記念となるのかと思っています。秋はマイルチャンピオンシップが目標でしょうか。

 

ラプタスは2022年の目標はどこになるのでしょうか。去年のJBCスプリントは得意のダート1400Mだったので早くから目標が決まっていました。今年のJBCスプリントは1200Mなので個人的には合わないと思っています。

 

G1に挑戦してほしいのですが1400MのG1はありません。1200Mか1600Mになると1600Mの方が合っていると思います。

 

かしわ記念が5月にあるので賞金が足りるのであれば挑戦してほしいです。

 

挑戦といえばカテドラルは距離延長です。小倉芝1800Mの中京記念での走りは良かったと思うので、もう1ハロン延ばして2000Mの重賞に挑戦してほしいです。

 

2頭とも力は衰えていませんし、成長し続けている感じがあるので、2021年以上の活躍を期待しています。

 

2021年以上の成績となると、年間獲得賞金1億。G1で活躍となります。そうなると、一口馬主で初めての年間獲得賞金3億が見えてくるので楽しみにしています。


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