一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

一口馬主では安定感より爆発力

ある競馬ゲームで強い馬を作るなら、種牡馬のパラメーターにある安定がCの馬で配合することがありました。A、B、Cがあり、Aが安定していて、Cが爆発力がありました。

 

キャロットの2021年3歳~8歳世代の獲得賞金ベスト3を見てみると、2~3千万台が18頭中9頭と多いですが、8千万以上で1口20万以上の馬は18頭中2頭しかいません。

 

2~3千万の募集頭数が多くて、8千万以上が少ないのですが、血統的評価が高いので高額なわけで、もう少しいてもよいのかと思います。

 

高額ということは母自身がG1馬だったり、産駒がG1馬だったり、複数の重賞勝ち馬が出ていて、父もリーディング上位になります。

 

1頭のG1馬が出たら凄いことで、産駒の価格が高くなりますが、高くなったからといってG1を勝てるかというわけではありません。期待して出資したくなりますが。

 

2~3千万でも血統的に悪いわけではありませんし、重賞で活躍する可能性はあるわけです。キャロットのベスト3はかなりの活躍ですが、6世代で半分が2~3千万台とキャロットの平均募集価格の馬になっているわけです。

 

最優先で希望する馬はクラブ内で1番の馬と思っていましたが、最優先でないと出資できる可能性のない馬から探していたような気がします。

 

2~3千万台の馬に最優先を使うのがもったいない気がしていました。血統的に魅力のある馬が良く見えてしまっていたのかもしれません。

 

安い馬でも自信をもって1番良いと思って最優先で出資できるように頑張っていきたいです。さすがに1千万台の馬ではベスト3は難しいようです。


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