ディープインパクト産駒は価格が高いので出資する機会が少なかったです。最近は考えが変わってきましたが、以前は1口10万の馬に出資するなら、5万の馬に2頭出資したいと思っていました。
今はクラブで1番の馬に出資したいと思っています。とは思っていますが、400分の1で1口20万を超えてくると慎重になってしまいます。
そこでディープインパクト産駒より価格が安いディープブリランテ産駒が気になりだしました。
最初に出資したのがキャロットのメサリティム(牝)でした。ディープブリランテが気になっていたのと、曾祖母から以前出資していたピンクブーケが出ていたので出資しました。
次の世代でもユニオンでラプタス(セ)に出資しました。兄マジェスティーハーツのように芝での活躍を期待していました。予想は外れましたがダート1400Mで6勝と活躍しています。
続けてユニオンでフェードイン(牝)に出資しましたが3世代連続の勝ち上がりとはいきませんでした。
キャロットの抽選で外れてしまい4世代連続出資とはなりませんでした。1休みしキャロットでカニョットの19に出資することができました。
デビュー前1頭を含めて4頭で9勝。募集価格の合計5700万に対して賞金は1億3390万となっています。メサルティムはもうすぐ引退ですが、ラプタスはまだまだ元気です。
ディープインパクト産駒はデビュー前2頭を含めて4頭で2勝。募集価格の合計は2億6千万。賞金は3879万となっています。
残念な結果となっていますが2021年2歳世代の2頭が活躍してくれると信じています。
ディープインパクトはキングカメハメハのように後継種牡馬と呼べる存在がいません。現役馬で失礼だと思うので名前はあげませんが1頭注目している馬がいます。
種牡馬になったら成功すると思いますが、現役のうちは競走馬として応援していきたい思っています。