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ユニオン8頭目の出資馬ジュエルシティーのデビューが楽しみ

ユニオンで出資しているジュエルシティー(牝2)が12月11日の阪神ダート1400M牝馬限定戦でデビューを予定しています。

 

残っていた中から選んだデュアルウィールド(牝)に出資してユニオンに入会しました。中央未勝利期間では勝ち上がれませんでしたが、中央復帰後に1勝クラスで勝つことができました。

 

初めて現地観戦した馬で、勝てると思っていたのですが6着でした。とても楽しかったので1年に1回は現地観戦と思っていましたがコロナで・・・

 

次の世代でジュエルシティーの兄ラプタス(セ5)に出資しました。デュアルウィールドの現地観戦で新潟にいたときに、京都競馬場でラプタスが勝ち上がりました。

 

大敗が続いていましたが、距離短縮の初ダートで前進を期待していました。大きく出遅れてしまいましたが、ものすごい追い上げで勝つことができました。

 

これがユニオンでの初勝利となりました。順番が逆になりましたが、続いてデュアルウィールドが勝って2世代3頭に出資して、2頭が勝ち上がることができました。

 

ラプタスは交流重賞4勝。デュアルウィールドは2勝クラスでも勝ち負けして、3勝クラスまであと1歩でした。

 

ここまでは良かったのですが、その他の5頭が未勝利で、1頭が2歳新馬戦4着と、3歳未勝利5着で掲示板2回のみと大苦戦です。

 

2021年ユニオン2歳世代はジュエルシティー1頭のみの出資です。3歳馬は2頭出資して、1頭が登録抹消、もう1頭のブレーヴソウル(牡3)は地方から中央復帰を目指しています。

 

これまで7頭に出資して勝ち上がりが2頭なので勝ち上がり率は28.5%です。クラブの勝ち上がり率と同じ感じですが、抽選が厳しくないので残念な数字です。

 

ジュエルシティーが勝ち上がると37.5%とまずまずの数字になります。これでも低いと思うので頑張っていきたいです。

 

まずは無事にゲートインできることを願っています。


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