2020年4月25日と26日でキャロットの3頭出走を予定していました。
出走できるのを楽しみにしていましたが、1つだけ心配があってドキドキでした。それはユールファーナをダートに出走させようと迷っていたことです。
JRAのホームページで25日の芝1400Mから確認しましたが名前はありませんでした。ダートなら26日の1Rですが名前が無い事を確認して安心。次は5Rの芝1400Mを名前があることを願いながら見ていくとユールファーナがありました。
除外対象で名前があることを願って確認することはありますが、条件的に合わないと思って名前が無いことを願って確認するのは初めてかもしれません。
東京の芝1400Mで出走できるので良馬場でお願いしたいので天気を確認したところ土日ともに10%でした。降るなら5Rが終わってからでお願いします。
条件で疑問に思うのがプロスペリティ(牝4)です。新潟の芝1600Mで新馬勝ちしましたが、その後は1勝クラスで掲示板が5着の1回で苦戦しています。結果が出ていないのでダートを2戦使いました。合わないと思っていましたが2戦ダートで走りました。
結果は前進できませんでした。芝に戻るようですが福島の1200Mを予定しているようです。個人的には短いと思っています。
1600~1800Mが合っていると思っていますが結果が出ませんでした。出ていませんでしたが、出ていなかった時期の馬体重の増減が激しく体調が悪かったと思っています。20キロ近くの増減がありましたが、最近は460キロ前後で安定しています。
短くするなら1600~1800Mでもう1度使ってからにしてほしかったです。合わなかったら長くすると思うので少しでも前進してくれたらと思っています。
今週出走する残り2頭はヴァイトブリックとヴァイザーの兄弟です。ヴァイトブリックは除外の可能性があったようで出走できるので安心しています。
ヴァイトブリックは前走3勝クラスで初めての掲示板の3着だったので今回は勝ち負けを期待します。前走は0.3差でしたがタイム差以上に力の差を感じました。
ヴァイザーは初めて2000M以上で出走します。早く使ってほしかった条件なので楽しみにしています。53キロのハンデも魅力です。
この3頭に2020年4か月連続勝利、2018年12月にヴァイザーが勝って以来のキャロット出資馬の勝利が懸かっています。ユールファーナには世代初に勝ち上がりも期待しています。18日にマスターワークがすべてタ達成する予定でしたが、不良馬場の影響があったかもしれませんが、まさかの3着でした。
最初に出走するユールファーナが勝って同日複数勝利も達成できたらと思っています。