一口馬主で競馬を楽しむ

一口馬主を楽しめると競馬がもっと楽しくなります

2020年は京都金杯からスタート

2019年は残り1か月となりました。楽しみがなくなったわけではありませんが、キャロットのカテドラル(牡3)の次走が京都金杯(G3)を予定しているとホームページで更新がありました。

 

2018年2歳時に新馬、野菊路ステークスと連勝してクラシックを期待しましたが、その後2戦で大敗してマイルへ路線変更となりました。

 

アーリントンカップで追い込みがはまり2着、NHKマイルカップでも3着と頑張ってくれました。この勢いで重賞勝ちを期待しましたが、中京記念8着、富士ステークス5着と賞金加算はなりませんでした。

 

賞金的に出走が厳しいと思っていたマイルチャンピオンシップはフルゲート18頭登録が17頭で出走することができました。低評価でしたが直線で不利がありながら、メンバー最速の上りで6着でした。

 

力をみせてくれたと思いますが、来年もG1に出走するには賞金加算しなくてはなりません。勝てれば最高ですが、最低でも2着で賞金を加算してほしいです。そのまえに出走できるか心配ですが。

 

ユニオンのラプタス(セ3)も年明けの予定がでました。1月18日の京都、羅生門ステークス、ダート1400Mハンデ戦です。

 

4月の未勝利戦で大きく出遅れながら豪快に勝って、去勢手術を挟んで1勝クラス、2勝クラスと3連勝でオープン入りを期待しています。

 

前走は464キロとダート馬にしては小さかったのですが、現在は490キロ弱と成長しているようです。馬体も期待も大きくなっていきます。

 

2019年は4歳馬が不調で出資馬全体の獲得賞金が前年より200万少なくなっています。4歳世代から出資頭数を増やしたので前年の成績を目標にしています。

 

頭数が増えているので順調ならと思っていましたが苦戦しています。2018年は9勝できましたが現在は4勝となっています。勝ち数は無理なので、せめて200万以上獲得して前年の獲得賞金は超えたいです。未勝利戦の2着がちょうど200万ですが、できれば勝って超えたいです。

 

ラプタスとカテドラルが4歳となって5歳となった馬が復調してくれば2020年は良い年になるでしょう。まだ2歳が未勝利なので1頭でも多く勝ち上がれることを願っています。


最強競馬ブログランキングへ