ユニオンは抽選が厳しいクラブではないので、見つけ出せればナンバー１の活躍馬に出資できるのではと考えます。
各世代のナンバー１の馬をチェックしてみました。２０１９年６月終了時点。
２０１９年６歳、スティルウォーター（牝）、父キングカメハメハで募集価格１４００万。獲得賞金５４８１万（中央所属時）です。僅差でルドルフィーナ（牡）、父シンボリクリスエスで募集価格１５００万。獲得賞金５３８０万です。
１０００万未満の馬で最高がスプレーモゲレイロ（牡）、父ローレルゲレイロで募集価格７００万。獲得賞金１７３３万です。
２０１９年５歳、クイーンマンボ（牝）、父マンハッタンカフェで募集価格２８００万。獲得賞金１億２１９２万です。
１０００万未満の馬で最高がバンパークロップ（牝）、父クロフネで募集価格９００万。獲得賞金２６４６万です。
２０１９年４歳、エポカドーロ（牡）、父オルフェーブルで募集価格４５００万。獲得賞金２億７６３６万です。
１０００万未満の馬で最高がグローバルリーチ（牡）、父シニスターミニスターで募集価格８００万。獲得賞金６５０万です。
出資馬のデゥアルウィールド（牝）、父アイルハヴアナザーで募集価格１３００万。獲得賞金１０９７万でクラブ内では９位となっています。
２０１９年３歳、ゴルトマイスター（牡）、父ゴールドアリュールで募集価格２８００万。獲得賞金３４２９万です。
１０００万未満の馬で最高がヒイナヅキ（牝）、父トビーズコーナーで募集価格が６００万。獲得賞金９８０万です。
出資馬で最高がラプタス（牡）、父ディープブリランテで募集価格１７００万。獲得賞金５７０万でクラブ内では８位となっています。
獲得賞金１位の馬の募集価格の平均が２８７５万です。４世代で牝馬と牡馬が各２頭となっています。
１０００万未満の募集価格の馬が多く募集されていますが、価格なりの活躍となっています。１、２回勝てたら良い方だと思います。
１０００万未満の馬は価格的に出資しやすいです。獲得賞金が２、３千万稼いでる馬もいますし楽しめる馬もいます。
メインがキャロットなので１頭出資して余裕があったら追加で出資しようと考えていました。安い馬に出資しがちになっていましたが１番良いと思う馬に出資していけたらと思っています。
２００分の１が多いので総額が高くなると、当たり前ですが１口が高くなってしまいます。キャロットが４００分の１なので倍高くなります。安くて良さそうな馬に出資してしまいます。
楽しめるので悪くはないのですが、抽選が厳しくないクラブを探して入会しました。１番良いと思った馬に出資できると思ったので。
安くて良さそうな馬を余裕があったら出資するようにして、１次募集は１番良いと思った馬に希望を出したいと思いました。
